アメリカの大学からカナダへ移って作る機会、PayPal創業者率いる米Fintech大手Affirmで働くエンジニアの北米生存戦略(前半)#54
2026年7月20日 50分
肩書・所属は収録時点の情報です。
聴きどころ
- カナダのPost‑Graduation Visaは最長3年!KodaiさんはこれでAffirmに転職、帰国前に永住権取得の可能性も語ります。詳しくはPodcastで話しています
- 高校時代にTOEICでスコアを伸ばし、短期留学で“英語で恋愛”も経験。英語が自然に身につく環境がキャリアの転機に⁉︎ 詳細はエピソードで聞いてみてください
- 「配属ガチャ」から抜け出す方法は、留学と英語力で自分の選択肢を増やすこと。Kodaiさんが実践した具体的ステップをシェアします。詳しくはPodcastへどうぞ
エピソード詳細
海外でキャリアを築いているIT業界のスペシャリストにインタビュー!今回のゲストは、カナダの米Fintech(フィンテック)大手Affirm(アファーム)でソフトウェアエンジニアとして働くKodaiさん!日本の文系大学(明治大学・商学部)に在学中、OB訪問で日本企業の「配属ガチャ」や労働環境に強い違和感を抱き、自分の意思でキャリアを切り拓くためにシアトルへ留学。その後、ビザの安定性と治安を考慮してカナダのサイモンフレーザー大学(SFU)コンピューターサイエンス学科へ編入し、未経験から現地でのエンジニア就職を掴み取りました。「自分の人生やキャリアの主導権は、会社に委ねるのではなく自らコントロールする」という強い意志。一度は渡ったアメリカの不確定要素を冷徹に見極め、戦略的にカナダへと舵を切って「確実に海外で根を張る」ための合理的なキャリア構築を行ってきました。IT未経験の文系学生から、どうやって大学の有給インターンシップ制度(Co-op)を最大活用して現地の苛烈な競争を勝ち抜いたのか?本エピソードでは、ビザや永住権の可能性を見据えた国選びのリアルから、現地大手でのコープ(インターン)獲得術、そして激動のテック不況を乗り越えて世界的なFintech大手Affirmへの切符を手にした泥臭い「北米生存戦略」を徹底的に深掘りします。海外での就職を単なる「憧れ」から「現実的な選択肢」に変えるための就活マインドと、主体的なキャリアの築き方が学べます。海外就職やエンジニア転職、自分軸でのキャリア構築を目指す方必見のエピソードです!
文字起こし
Ryo · 00:00
はい。そしたら始めていきましょう。今回の司会は、いつも通りトガシとSennaでやっていきたいと思います。お願いします。
Senna · 00:07
はい、お願いします。
Ryo · 00:09
ゲストにはKodaiさんに来ていただいています。Kodaiさんは今Affirmっていう会社で働いていて、カナダのSFUっていう大学に4年間通った後?
Kodai · 00:21
そうですね。一応、後でも話すかもしれないですけども、第2学位という形で入ったので、多分合計インターン入れて3年くらいですかね。
Ryo · 00:31
3年か。そこから1社行って、今2社目みたいな感じなんですよね。それで、これから帰国も考えているみたいな感じで聞いているんですけど。
Senna · 00:41
ねえ、間違いない。あと1週間とか、それより少ないか、2週間くらいでもう日本ですもんね。
Kodai · 00:47
そうですね、15に帰るので。
Senna · 00:49
今、収録しているのは2日なので、帰国に至るまでの経緯なんかもぜひ聞いてみたいなと思いますが。
Ryo · 00:58
あと、やっぱりこっちで働いて、帰国になると、結構お金のこととかいろいろ面倒くさかったりするじゃないですか。そういうこととか、多分来る前から気になっている人とかって結構いると思うんですよね。僕もすごい気になっているので、そこら辺を後半の方で深掘りできたらなと思うんですけど。そしたらまず簡単に、高校卒業からカナダの大学に来るまでの準備ぐらいのところからのキャリアというか、経歴みたいなものを教えていただいてもいいですか?
Kodai · 01:32
そうですね、高校からっていうことですよね。多分こっちに来るにあたって、英語力的なところは必要になるんですけども、中高の時から別に英語にそんなに抵抗感というのはなくて、割と他の教科と比べても簡単な授業なのかなっていうのは思っていて。一応中高大学付属の高校なので、やっぱり暇すぎて、たまに来るんですよ。こういう「そろそろ何かしないとやばいな」みたいな、そういうモーメントが6年間のうちに何十回か来て、そのうちの1つうまくいったのが英語で、一応校内の中で「TOEICを受けたら後々いいよ」みたいなことを言われて、それをやり始めて、そこである程度結果が出たので、将来留学するかもしれないっていうことを視野に入れて、TOEFLの方も高校の時に受けたので。なので、その時からそこまで英語に対するあれはなくて。
Ryo · 02:40
めちゃくちゃ突っ込みたいんだけど。
Senna · 02:41
俺もめちゃくちゃ突っ込みたい。
Ryo · 02:44
子供で「何かしなきゃ」っていうタイミングとか、今後のこととか。Sennaさんはもう、だって子供の時は鼻くそしかほじくってないからね。
Senna · 02:55
誰がやってるの、それは。いや、でも本当に中高なんて「どうやったら女の子にモテるだろうか」くらいのことしか考えてなかったので、マジで今の話にあった「20回くらい来るであろう」っていう、将来に対する何かがあったんですか?
Kodai · 03:14
いや、そうですね、こっちは受験とかそういう目の前の目的がなかったので、漠然と将来何するかって考えた時に、自分が気になったものもあるんですけども、例えば周りが高校の時にもう公認会計士の準備を始めて、大学すぐ入ってすぐ受かるみたいな、そういう準備をしている友達とかも結構いて。
Senna · 03:39
へー、ちなみにその高校がすごく有名だったんですか?
Kodai · 03:43
いや、そうではないですね。
Ryo · 03:45
実は周りおじさんだったとか?だって高校生で公認会計士取ろうなんて人いる?タイトルすら知らなかった、僕。
Senna · 03:55
そうよ、間違いないよ。
Kodai · 03:58
そうですね、そういうのもあって、「じゃあ自分も何かしないとやばいな」っていうのがあって。でも英語はそうですね、やっぱり「喋れたらかっこいい」みたいな風潮も世の中にあり、プラス会社も「TOEICのスコアがあれば、ある程度のところは入りやすいよ」みたいな、そういう流れがあったので、それをやっておけば人生ちょっとあと楽になるかなみたいな。
Ryo · 04:23
高校生で人生後のこと考えるかな。
Senna · 04:26
考えてなかったな、俺も。
Ryo · 04:28
考えてなかったですね。
Senna · 04:29
でもうちはあれだったな。工業系の高校だったから、フォークリフト検定とかは人気だったな。
Ryo · 04:36
いや、僕も同じで工業系の高校だったけど、そんなことは考えずに生きて、その時楽しければ全て良しみたいな。
Senna · 04:45
これがちょっと、やっぱり人種としての差がちょっと出てきてしまった。
Ryo · 04:48
ちなみに出身はどちらなんですか?
Kodai · 04:52
出身はずっと東京ですね。
Ryo · 04:55
都会の人、都会にいたからなのかな。
Senna · 04:58
僕ちゃん、ほら、熊本だから。
Ryo · 05:00
確かに熊本じゃあね。
Senna · 05:02
誰が公認会計士なんていないからね。なかったね、確かに。
Ryo · 05:07
新潟もいないですね。
Senna · 05:08
新潟もいなかった。
Ryo · 05:09
そうですね。じゃあ、TOEICを考え始めたみたいな感じ?
Kodai · 05:15
そうですね。なので中高の時からもうTOEFLもある程度点数が出ていて、大学入ってからも一応英語力があったので、短期の留学とかは1回していて。その時はまだ海外で就職するとか、海外に住むみたいなことは考えていなかったんですけども、校内の中で、例えば国際交流的なイベントに、人と喋るのが好きなので、そういうイベントに参加して、海外の友達を作るのもあるし、あと恋愛関係的なところでも日本人以外の人と付き合ったこともあったので、そういうところで、英語の基礎的な部分は特に問題なく来れた。
Ryo · 06:00
やっぱり日本の高校、大学とかに行っていると、座学みたいなリーディングだったりとか、
Senna · 06:10
リスニング、リーディングは割と。ライティングでもあまりやらないんじゃないですか。リスニング、リーディングはTOEICで言っても、TOEICで出るものは割と得意な人が多いのかなと思うんですけど。それ以外のところ、今は友達だったり、彼女みたいな人で、英語を使って関わるような人がいたってことなんですけど、そこに至るまでに、少しハードルみたいなものがあるじゃないですか。最初話し始めるって結構大きいのかなと思うんですけど、そこら辺はどうでした?ありました?それとも、あまりそういうのを感じずって感じでした?
Kodai · 06:39
そうですね、あまり感じたことがないかな。どっちかというと、今になって多分余計に思うことなんですけども、日本にいる外国人の人って日本に興味がある人なので、そこのハードルがめちゃくちゃ低いし、プラスそこに対しての理解も比較的寛容だから。
Senna · 06:57
確かに。 City boyか。川本外国人に一人もいなかったんで。
Kodai · 07:02
いなかった、いなかった。マジで一人もいなかった、当時は。今はどうかわからないけど。
Senna · 07:07
逆に言えば一番。
Kodai · 07:08
早くバンクーバー来ましたね。
Senna · 07:10
ね、本当だよ。しかも俺、パスポートを持ってこなかったからね。それはいいとして。でも確かに東京とかだとね、やっぱり京都とかもそうだけど、外国人の人が多くて、よく「English pub」っていうんだっけ?英語を喋る人たちが集まる外国人パブみたいなところで仲良くなって、っていうので第一歩を踏み出した人は割と聞くっちゃ聞くので、そういう土地に住んでいる人は少し有利かもしれないよね。新潟は?
Kodai · 07:32
そうですね。
Senna · 07:34
ないですね。でも、そこはやはりあるあるだと思うんですけど、でも高校生なので、そういうところにあまり行かなそう。
Kodai · 07:42
そうね、確かに。
Senna · 07:44
どういうところで出会いがあったんですか?ちなみに。
Kodai · 07:47
学部内で、たまに短期留学とかをしている際に付き合ったケースもありますし、もう一つは短期に他の国に留学していた時にも、少し遠距離として付き合ったみたいなことはあったんですけど。そうですね。だから校内か、留学の時に短期の恋愛みたいなものは。
Senna · 08:09
なるほどなぁ。外国人が入ってくるような高校に入ろうという。
Kodai · 08:15
東京に行こう。
Senna · 08:16
東京に行こうっていう。なるほど、素晴らしい。でもそうね、そこばかり深ぼってもあれかなと思うので、過ぎると。そう言いたいのですが、それで言うと、高校で英語を少し勉強もしていて、TOEFLのスコアもあって、大学っていうことに当然なると思うのですが、そもそも大学はどうされたんですか?最初は。
Kodai · 08:39
学部的な部分ですか?
Senna · 08:40
学部的な部分もそうだし、どこに行ったもそうだし。
Kodai · 08:43
大学は明治大学に行っていて、中学から明治の附属の中学に入って、ストレートでのんびり過ごしていました。最初は本当にエンジニアリングと関係なく、商学部っていう文系の学部に入って、3年半くらい経った時に、やっぱりそろそろインターンとか、将来の就活の準備的なものが始まる中で、やっぱり少し日本で働くのはあまり楽しそうじゃないなっていう。OBとかと話していく上で、仕事も大変そうだし、やっていることもそんなに面白くなさそうだ。特に印象があったのは、メーカー系のところで働いている人が、新卒で入って、研修って結構やっぱり大変じゃないですか。あまり学びとか、そういう実務みたいなところがあまりない中で、やっと終わったと思って最初にやったことが、工場の機械の検品が終わったみたいなシールを貼る仕事をしているっていうので。
Senna · 09:54
はいはい。
Kodai · 09:55
これ、こういうのになったら俺は少し嫌だなと思って。
Senna · 09:59
なるほどね。
Kodai · 10:02
本人はそれをやろうと思ってなかったんですけども、入って結局自分がどの部署とかに行くってわからないことも結構多いじゃないですか。
Senna · 10:10
いわゆる配属ガチャみたいなやつですよね。
Kodai · 10:12
そうですね。そういうのもあって、それって多分普通にこのまま大学出て働いたら、一応みんなは安泰と言っているけども、でもそれがもし自分のやりたくないことでダラダラずっとやっていたら、それの方がリスクが高いのかなっていうのもあったし、あとそもそも「固定残業未交代」みたいな。「なんだこのシステムは」みたいな。
Senna · 10:35
なるほどね、確かに確かに。
Kodai · 10:39
そこら辺のワークライフバランスとかも、少し考え方が違うのかなと思って。でも最初は、少し逃げていたイメージが多分ありますね。まだ日本だったら社会人になれないのかなっていう、自分の中で思ってしまっていて。
Senna · 10:54
でもそれだけ大学生の時にそれを考えられたのがすごいですよね。そんな思考力なかったですよね。まだ脳みそがツルツルだったんで。
Kodai · 11:02
本当に。
Senna · 11:04
実際、うちも実は妻がドイツ社を出て、その後入ったのが、メーカー系の会社さんで、配属として最初は企画に行きたかったんだけど、最初は営業から入って、結構すり潰されて、みたいなのでここに来たパターンだから、他人事じゃなくて。この辺のガチャある系は、やっぱり体験してみて初めて「あ、ここじゃないな」って思うものだと思うけど。Kodaiさんは、そうやってOBから話は聞いたとはいえども、やっぱり周りの人たちはそのレールを乗るであろう中で、「自分少し違うな」っていう風に思えたっていうことは、短期留学とか海外の人たちと交流があったからですかね?
Kodai · 11:46
そうですね。とりあえず、そもそも環境を変えなければいけないのかなっていうのはその時は思っていて。もしそのレールに乗りたくないのであれば。そうなった時に、今まで留学もしていたし、プラスたまたま妹も普通にアメリカに留学していて、身近に留学をしている人も結構いたので、だったら一旦他の国に行って-もう1回考えてみるのもありかなと思っていましたね。その中で、プラス、一応英語は世界共通言語なので、それがあれば、その時はまだぼんやりとだったんですけども、そういう中で「自分の選択肢を増やせるのかな」っていうのはありましたね。その選択肢を作ることによって、その決められた嫌なレールに乗らなくていいのかなっていう、逃げ道を探していましたね。
Senna · 12:41
じゃあ特になにかいいロールモデルというか、OBの人とか自分の周りの大人みたいな人で、こういう外国に、海外にもうすでに行ってるみたいなロールモデルがいたわけではなくてっていう感じなんですか?
Kodai · 12:55
そうですね、そこはなかったですね。一応、OB訪問の中で、結構離れていたんですけども、例えば、日本の会社に入って、駐在員みたいな感じで行かれている方はいた話は聞いたんですけども。それも、結局会社の都合とか、会社の裁量とかによって送るかを決めるわけだから、もし自分が行きたいって言っても、それは自分のコントロール下にあるわけじゃないので。プラス、期間とかも、例えば2年間とかでめちゃくちゃ楽しくなったタイミングで帰るみたいな、そういうのも「なんか微妙だな」っていうのがあって。一応そうです、ロールモデル的な、完全に海外に移住するみたいなロールモデルの人はいなかったですね。
Senna · 13:45
なるほどね。すごいな。そんな中でUBCみたいな大学に行くみたいな道、どうやって見つけたんだろうっていうのはあるんですが。
Kodai · 13:51
SFUですね。
Senna · 13:51
あ、ごめん。SFUだった、失礼。SFUみたいなね、大学に行くっていう道をどうやって見つけたのかっていうのがあるんですけど、その辺はどういう流れだったんですか?ちなみに。
Kodai · 14:00
そうですね。もともとカナダに来る前に、一応1年半くらいシアトルにいて。
Senna · 14:08
おお。
Kodai · 14:08
もともとはアメリカの大学に進学しようと思っていたんですけども、「一旦こっちで働いてみたい」っていう意欲はあったので、そうなってくると、やはりビザの周りでアメリカはきついなっていうのと、あと治安的に、夜遅くまでおるねとか、あんまり安心できないっていうのは、その時は長く暮らす予定だったので。
Senna · 14:31
うんうん。
Kodai · 14:32
そういうところで制限されるのもちょっと嫌だなという感じがあったので、ビザとかそういう面でカナダに結局移転して、トランスファーしたんですよね。取ったクレジットをトランスファー全部してカナダに移ったっていう感じです。
Senna · 14:50
ごめんなさい。ちなみに、前にこのポッドキャストにも出てくれた、車中泊の、車中泊しか出てこなかった、名前が出てこなかったんだけど。
Kodai · 14:59
ミズキさん。
Senna · 15:01
車中泊のミズキさんとそこで出会っていたんですよね、確か。
Kodai · 15:05
そうです、出会っていました。
Senna · 15:06
え、どういうこと?それ知らんかった、俺。そうなの?
Kodai · 15:09
ワシントン州のクソ田舎のオバーンっていう誰も知らないところにあるカレッジで、ひっそり会っていました、実は。
Senna · 15:17
狭いな。そうなんですね。
Kodai · 15:19
そうなんですよ。びっくりしました。
Senna · 15:21
同じ学校に同じ学年でいたみたいな感じなんですか?それとも違う感じで?
Kodai · 15:26
そうですね。学年っていうのが、あまり、カレッジはよくわからないですけども、同じタイミングでいたっていう感じです。
Senna · 15:34
へー。じゃあそこでも日本人グループではないけど、日本人の人たちがいて、みたいな感じなんですか?
Kodai · 15:42
そうですね、比較的いろんな国から留学生を取っているカレッジだったので、日本人の方もちろんいましたし。はい。
Senna · 15:50
狭いね。FROGのコミュニティに、じゃあ2人そういう経験を積んでた人がいたっていうね。シアトル、ちなみに1年半いらっしゃったんですか。結構長かったですね。
Kodai · 16:00
そうですね、1年半くらいいたかな。
Senna · 16:03
うんうん。そうね、今お話にあった通り、僕のところにも多いっちゃ多いんですよ。アメリカで今大学に行ってるんだけど、その後どうやって仕事を見つけようかっていう部分で、具体的なアドバイスができなくて、カナダは?っていう話をすることは確かにあるんですけど。Kodaiさんも、ビザっていう部分で、何ビザでしたっけ?卒業した後に出てくるビザとかで見つけてっていうのが多分王道であるんだろうけど、なかなかそれが現実的じゃなさそうだなっていうことで、カナダだったらPost Graduation Visaが3年出るから、ワンチャンそっちの方がなんとかなるかなっていう判断だったってことですかね。
Kodai · 16:38
そうですね。あとプラス、やっぱり永住権とかも含めてです。
Senna · 16:42
うん。
Kodai · 16:43
あと、もちろん給与のことは変わってくると思うんですけど、やっぱりその時からもうバンクーバーとかカナダにアメリカのビッグテックとかも進出してオフィスもあったので。
Senna · 16:53
うんうん。
Kodai · 16:54
基本的に触れるサービスとか、結局コアなサービスを触れるので、だったらより実現性の高いカナダの方がいいのかなっていう。
Senna · 17:06
うーん、なるほどね。素晴らしい。そのワシントンのカレッジの時は、すでにもう技術系というか、CS系の学部みたいな感じだったんですか?それともSFUに入ってから?
Kodai · 17:21
そこなんですけども、一応大学のところが、日本の大学が文系だったので、一応教育課程みたいなところで、STEM系のやつはどっちにしろ取らなきゃいけなくて。
Senna · 17:34
STEM系っていうのは何ですか?
Kodai · 17:36
それこそ数学とか、そういう系の単位をカナダかアメリカで取らなきゃいけなくて。自分の場合は先にアメリカにいたので、そこら辺のLower Divisionの数学と、あとCSのCS 100みたいなやつを取っていたって感じですね。
Senna · 17:56
うん、なるほどね。じゃあそこで単位を貯めてクレジットも貯めて、SFUへトランスファーするだけのクレジットが貯まった段階でSFUの戸を叩くっていう流れですかね、そうすると。
Kodai · 18:07
そうですね。
Senna · 18:09
かっこいいですね、「とうたたく」って。そんな入学のことを「とうたたく」なんて言うんですね。
Kodai · 18:14
そんなところでいちいち突っ込んで大丈夫?
Senna · 18:18
なんか、なんだっけ、『ドラゴンボール」とか思い浮ちゃいましたもん、今。
Kodai · 18:21
思い浮かばねえよ。やめて。ちょっと知的レベルが疑われるから。
Senna · 18:28
まあそれはいいとして、でもSFUの選択肢はなんでなんですか?他にもやっぱりいろいろな大学があるわけじゃないですか。バンクーバーもそうだし、シアトルが近いからっていうのもあったのかな?
Kodai · 18:37
いや、一応UBCもあったんですけども、UBCはちょっと学費も高いのもあったし、あと普通にアドミッションをギリギリに出したんで、ちょっとタイミングが合わなかった気がしますね。
Senna · 18:53
なるほどね。そうなんだ。
Kodai · 18:55
それか、何か要件があって面倒くさくなってSFUにしたのかもしれないですね。
Senna · 19:01
なるほどね。他のSFU生が聞いたらちょっとあれかなって思ったけど。なるほどね。じゃあUBCもあったけど、タイミングとかアドミッションの関係でUBCじゃなくてSFUの方にっていう。ちなみにトロントとか東の方は考えなかったんですか?
Kodai · 19:15
そうですね。
Senna · 19:15
あとなんだっけ?あの有名なところ。CS有名な。
Kodai · 19:18
ウォータールー。
Senna · 19:19
ウォータールーとかね。
Kodai · 19:19
ウォータールーも一応考えてはいたんですけども。あと1つあったのが、その時にYouTuber的な人がいて、SFU大学卒業して、マイクロソフトかなんかで働いてるみたいな人が、結構その時は人気な人がいて。
Senna · 19:38
いたいた。
Kodai · 19:39
うん。じゃあ逆に、この人もSFUとかでもそういう道に行けるんだったら、そんなに別に学費を高くしなくても、その中で頑張ればいいんじゃないっていう感じでもありましたね。
Senna · 19:52
そうですよね。誰か他の人も言っていたんですよ。俺はそのYouTuberは知らないんですけど、YouTubeのSFU卒業した人のやつを見て「SFUに決めました」っていう人を俺は3人くらい知っているのに、Kodaiさん含めて。
Kodai · 20:03
すごい。多分全員知っていますね。
Senna · 20:05
全員知っているはず。
Kodai · 20:07
人です。
Senna · 20:08
ねー。
Kodai · 20:09
でもその人が多分、その当時は自分たちの中ではロールモデルであって。
Senna · 20:14
なるほどね。YouTuber大事だな、そういうので考えると。
Kodai · 20:18
確かに。
Senna · 20:20
素晴らしい。なるほど。
Kodai · 20:20
で、SFUからは完全にCS一本みたいな感じで、もう学部として決まっている。
Senna · 20:28
なるほど。ちなみに、SFUって、僕はこっちの大学とかに行っていたわけじゃなくて、どっちかというと独学で技術を身につけてからこっちに来たみたいな感じになるんですけど、SFUで学ぶとちゃんと結構身について、こっちのインターンとかジュニアで入るレベルには勝手になるっていうイメージなんですか?それとも、学校で勉強しながら自分でもちょっと技術のキャッチアップみたいなのをしないといけない感じなんですか?
Kodai · 20:59
うーん、これはそうですね、多分自分がいた当時の話にはなるんですけども、その時でも「授業でやっていることだけをやっていたら、ちょっと厳しいのかな」っていう面はありましたね。それこそ、多分授業でやっていることだけをやっていると、レジュメに載せるものがあまりなくてですね。それこそ、一応ソフトウェアエンジニアリングみたいなコースもあるんですけども、それくらいしかレジュメに載せないってなると、それって基本的に他の学生も通る道なので、「みんな載せているよね」っていうのがあって。なので、基本的にはそれプラス、もちろん学内のプロジェクトを載せるのも大事なんですけども、やっぱり学外で自分でプロジェクトをやったりみたいなことは、最初のインターンを取るのには必要だったのかなと思いますね。
Senna · 21:51
うーん。そういうのは一人でやるものなんですか?それとも、周りの人と集まってやるみたいな感じなんですか?
Kodai · 21:59
そうですね、本当に自分の気分によるんですけども、自分でやっていた時もあるし、他の人と一緒に考えてやりたいなと思った時は、一緒にグループでGitHubで作ったりもしていました。
Senna · 22:14
なるほどね。なんかほら、FROGのコミュニティにいる大学卒業の人たちって、もう化け物しかいないじゃないですか。Yoさん、Yuさん、それこそKodaiさんの後輩になるのかな、Naotoさんとか、ある日さネットワークに入った方なんかは、このポッドキャストにも出たことあるかなと思うんですが。そういう優秀な人しか正直目に映らないから、SFU、UBCとかに出た人たちっていうのは、みんなそういうGAFAも当たり前。Kodaiさんもこの後喋るかもしれないけど、FootSuiteっていう、ベンチャー企業の中だとテック系だと相当有名なとこに入られてっていう、そんなスペシャルな経験が積めるんだったら、「それはみんな大学行くわ」っていう風になっているのはあるんですが、実際出た人からするんだったら、そんな人ばっかりなわけがなく。その差って、やっぱり今の話にあったサイドプロジェクトとか、個人で動いていたかどうかみたいなところに集約されるんですか?何か要因はあります?
Kodai · 23:08
いや、これはどっちが原因となっているかちょっとわからないんですけども、もしかしたら、そもそも留学している人たちが、こっちには来ているけども、こっちで就職はしたくない、もしくは就職する気がないのが先なのか、それとも、一応してみたいみたいなところはあったけども、そもそもインターンとか取れないから無理ってなって、就職しない側になってしまうのかみたいな、そこら辺はちょっとわからないんですけども。多分どっちかじゃないですかね。本当に来た時からそもそも働きたくないって人もいるし、最初はこっちで就職したいって言っていたけども、やっぱりやっていく中で。もちろんこっちでインターンをしている人もいたんですけども、その子は文系だったので、「だったら別に日本の方が給料いいよね」みたいな。プラス、友達もみんな日本に帰るとか、家族もいるので、いろいろ考えた上でそっちの方が賢明な判断みたいな。
Senna · 24:10
これは完全な肌感。
Kodai · 24:12
どうぞどうぞ。
Senna · 24:14
肌感だけでいいんですけど、こちらの大学で仕事を見つけてられる方って、僕らはFROGしか知らないから、やはり理系でエンジニア、プログラミング、コンピューターサイエンスを勉強された方しか就職しているところを知らなくて。今度、たまたま「PM」だったりとか、「マーケター」っていう形で確かに働かれてる方がいるんだっていうことを、初めて少し知った程度なのですが、Kodaiさんの周りとかでも、「こっちで就職している人」っていうカテゴリーだと、さすがに理系の方がやはり多いは多い?
Kodai · 24:43
そうですね。
Senna · 24:43
「文系でこっちで働くってそんなにいるのか」っていうね。
Kodai · 24:47
そうですね。多分そうだと思います。周りはやはりCSしかいないですね。
Senna · 24:53
そうですよね。関わることがあまりないか、他の学部とか。
Kodai · 24:56
CS以外の人とか、特に文系の人たちは結構やはりボスキャリに行って、日本の外資だったりとか、良いところそこで就職をゲットして日本に帰るみたいな流れが結構多いのかなって。僕の周り、周りっていうほどじゃないですけど、聞いた話だとそういう人が多い感じがしますけどね。
Senna · 25:14
うーん、確かにね。
Kodai · 25:16
でも、そもそもそれを大学に入ったばかりの頃から考えていて、だから多分さっき言われていた通り、インターンとかも特にこっちでは考えていない。そもそもインターンに行ったかどうかが、そんなに多分ボスキャリで大切なことではないみたいなことがあるのかな。日本に関しては、こっちで就職する人たちって結構インターンってやっぱり大切じゃないですか。僕が行っているAsanaっていう会社でも、結構SFはすごいいっぱいいるし、バンクーバーでも毎年10人いないぐらいはいるんですけど、その人たちに聞いてみても、結構やはりインターンで会社を取るのが大変で、インターンが取れなかったら、就職が結構厳しいみたいな。
Senna · 25:56
なるほどね。
Kodai · 26:00
なので、CS以外はやはり結構帰る傾向にあるのかな。
Senna · 26:02
「そうよね」っていう雰囲気はあるけれども、その辺はCS以外の人もゲストに出てきてもらったりして、いろいろ聞いてみたいなと思いますが、それはそれとして、やはり大学間中のインターンの重要性は、今トガシさんが言った通り、それは重要なんだろうなと思うんですけど、例えば僕が知っている中だと、UBCを卒業された後にAmazonに入ったYoさん。この間、送別会じゃないけど、軽く飯を一食行きましたが、本当にあの人、急で。それはいいとして、その時にやはりその人が話していたのは、あの人確かGunosyで、Gunosyのウェブサイトから「こんなところインターン取れるやん」っていうことで、公式サイトから応募したっていうのがYoさんのパターンだったんですよ。やはり結構こっちの大学を出ている方で、日本の会社のインターンって割と多いなと思うんですが、Kodaiさんはそういえばインターンってどうされていたんですか?
Kodai · 26:49
日本のインターンはしていなくて、全部-
Senna · 26:51
そうなんだ。
Kodai · 26:52
...バンクーバーですね。
Senna · 26:54
素晴らしい。ちなみにどうやって見つけたとか、経緯とかって、どうせ12日にまた話してもらうんですけど、また聞いておくとして、改めて聞いてもいいですか?
Kodai · 27:03
もちろんです。最初のインターンは、インターンのアプライの仕方って基本的に大学生の場合って2つあって、1つ目は大学の中のジョブポータルみたいなもので、要はローカルの企業が「この大学からインターンが欲しいです」みたいなものを大学が受理して、大学がそのジョブポスティングをインターナルのポータルに求人掲載するっていう感じと、もう1つは普通のLinkedInとか、何でしたっけ、別のやつ。名前を忘れちゃったんですけど。
Senna · 27:39
indeedとか?
Kodai · 27:40
そうです。
Senna · 27:41
そうだね。
Kodai · 27:42
そちらの方で自分でアプライするっていう方法があって、最初のインターンは自分は1個目であって、理由はあれなんですけども、やはり普通にインターナルジョブボーディングの方が、たまにLinkedInとかに求人が載っていなくて、大学のジョブポータルのみに載っているものとかもあるみたいなので。
Senna · 28:05
うん、そうですね。
Kodai · 28:07
プラス、競争率みたいなところが低いし、プラス、大学と会社のコネクションみたいなところがある程度あると思っているので、この大学からの学生を雇いたいみたいな意欲も高いので、そちらを最初はメインに応募して、実際にそこから最初のジョブオファーは得ました。
Senna · 28:31
うーん。ちなみに、インターナルで出されるものは、インターナルで面接みたいなものもあるんですか?準備を手伝ってくれるみたいなものがあるんですか?それとも、インターナルとは言えど、普通に選考みたいなものは、会社との面接があってみたいな感じの流れになるんですか?
Kodai · 28:49
そうです。このプログラムは一応コーププログラムっていう感じで大学は言っていて、コーププログラムに入らないと、インターナルジョブボードも見れないし、そこを介して求人に応募はできないっていう形になっていて。そのプログラムに参加する前に、例えばレジュメの書き方だったり、あとはモックインタビューみたいなものもあった気がしますね。それを受けてからやっとプログラムに入ってっていう感じですね。その後、入った後は実際に自分で教えてもらったように、レジュメとかを自分で直していって提出して。その後は向こうからのコンタクトを待って、書類が通っていたら、一応大学がミドルマンみたいな感じで仲介にはいるんですけども、会社側から「インタビューをしたいです」っていうリクエストがあって、実際にインタビューをするっていう形ですね。
Senna · 29:53
ちなみに肌感でいいんですけど、コーププログラムに入って、どのぐらい応募があるものなんですか?「インターナルとはいえ、結構やはり競争率が激しいんじゃないの?」みたいな、外側、全然知らない身からするとそう思うんですけど。
Kodai · 30:10
そうですね。LinkedInみたいにどれくらいの人が応募されたかっていうのは、ナンバーで見れないんですけども、多分やはり多いと思いますね。多分、1求人100とか数百、人気のものは数百とかはあると思いますね。
Senna · 30:28
はい。そこに応募した後からは、もう完全にその会社サイドが「この人を次のステップに進めたい」みたいなのを進んでいくって感じですか?あとは普通の流れ。へー、なるほどね。ちなみに、それも話すのかもしれないですけど、インターン先、結局最終的に決まったところっていうのは、こっちのどういう会社ですか?
Kodai · 30:51
最初に受かったのは、賃貸の売買と、プロパティの賃貸と販売をするモバイルアプリケーションを開発している会社でした。
Senna · 31:10
あーなるほど。このLinkedInを今見ているんですけど、Realtorがそうですか?
Kodai · 31:15
そうです。
Senna · 31:16
結構これも有名な会社ですよね。バンクーバーだと割と大きめなんじゃないかな。
Kodai · 31:21
そうですね。一応本社はUSにあって、最初「USの会社だからインターンでも普通に給料高いんじゃない?」とか、少し高望みした結果、普通にほぼ最低賃金だったので、現実を知って打ちのめされたんですけど。そうですね、一応知名度がないわけではないと思いますね。
Senna · 31:46
うんうん。給料みたいなものは置いておいて、その後には結構役立つかなって思いますよね、名前的にも。割とちゃんとしたところではあるかなみたいに思うので。ちなみに、せっかく給料のことが出たので、少し聞いてみたいなと思うんですけど、インターンのボードとか、LinkedInとかで「インターン募集中」みたいなことがあると思うんですけど、そういうところには給料とかは出てこないものなんですか?それとも。
Kodai · 32:16
出てきます。
Senna · 32:17
出てくるんだ。へー。じゃあ一応そこで確認して、給料高いものだったりだとか、知名度が高いものがやはり人気になっていくみたいな感じなんですか?
Kodai · 32:26
はい、そうです。
Senna · 32:27
うん、そうよね。確かバンクーバーに限らず、州によってのルールだけど、ボードに載せる時点で給料を書かなくちゃいけないんだよね、おそらく。
Kodai · 32:35
それはBCとかはそうだったりとか、あとはSFとかも多分そうだったと思うんですけど、インターンでも一緒なんですね、そこら辺は。
Senna · 32:41
ね、多分ね。そうなんだ。素晴らしい。インターンっていうふうに言う割には長いですね、8ヶ月って。
Kodai · 32:49
そうですね。でも、どちらかもあって、その時は知らなかったんですけども、多分4ヶ月の方がいいですね。やはり職場が良くなかったりとか、自分がやりたくなかった場合の時は、やはりその方が早く辞められるので、次に行けるので。自分の場合は、そこで今も付き合いがある友達とか、上司とかもいるので、そういった意味ではちゃんと学べたし、人脈も作れて問題はなかったんですけども。そうですね。8ヶ月。
Senna · 33:23
4ヶ月の方がか。
Kodai · 33:25
そうですね。
Senna · 33:26
それは入る前に決まるんですか?4ヶ月、8ヶ月。
Kodai · 33:28
入る前から決まっていますね。
Senna · 33:31
うーん、そうですね。俺も割と聞く名前のインターンの人たち、4ヶ月くらいが多いなって思っていたので、「8ヶ月か」っていうふうに思ったんですけど。知らなかった。そうして言って、8ヶ月のインターンとかもあるはあるんですね。そうすると。
Kodai · 33:45
あと、あれですよね、USだと3ヶ月とかって聞きますよね。
Senna · 33:48
そうそう。たまにあるよね、普通に。なるほどね。素晴らしい。じゃあここで8ヶ月間のインターン経験を経てっていうので、ちなみに何年目ですか?大学生活は。3年目?
Kodai · 34:01
多分2年目?
Senna · 34:02
2年目か。
Kodai · 34:03
2年目ですね。
Senna · 34:05
4年。
Kodai · 34:07
3年目か。3年目だ。
Senna · 34:08
3年目か。そうですよね。3学部目ってことですよね。3学年目か。ですよね。だから「残り1年残っています」みたいな。
Kodai · 34:17
そうですね。いや、2年目かもしれないです。2021年に多分働いたので、2年目ですね。はい。
Senna · 34:23
卒業があなた何年でしたっけ?
Kodai · 34:25
2023年です。
Senna · 34:26
あ、じゃあやはり2年目ってことですね。すごい。2年目でインターン見つけるなんて。それが普通なんですか?やはりSFUとかUBCみたいなところだと。
Kodai · 34:35
いや。
Senna · 34:37
そんなに早い?
Kodai · 34:39
早い人はやはりUSの早い人はもっと早く。もうそもそも高校からインターンとかしている人もいるので。
Senna · 34:45
あ、聞いたことあるそれ。ワシントン大学の、確かSalesforceに行かれたHideyukiさんでしたっけ。彼のところも確か「高校からみたいなのがいたよ」とか言っていたので、「そんな人いるの?」って思っていたんですけど、やはりいるんですね。ビビるわ。
Kodai · 34:58
全然いますよね。高校からMicrosoftとかもハイスクールみたいなやつとか、Googleとかも全然ありますね。
Senna · 35:07
えー、びっくりする。
Kodai · 35:08
そういう人はもう、入ってきて1年授業を受けて、多分2年目からそれこそまたFAANGにインターンみたいなのが全然あると思いますね。
Senna · 35:18
すごい。それだけ聞くと「チャンスの塊だな」っていうふうに思いますけど。でも、そういう人は割と2、3社FAANGの中を移動するみたいな、ビッグテックの中にいるみたいな人が結構多いですよね。
Kodai · 35:33
確かに。
Senna · 35:34
今日たまたまAsanaのバンクーバーのオフィスにお昼ご飯をキッチンに行って食べに行っていたら、日本のジャージ、何と言うんでしたっけ、ユニフォーム?を着て、うちのキッチンにずっとサッカーを流しっぱなしにしているんですよ、今FIFAだから。なので、それを多分見に来たのかわからないけど、日本の服を着ている人がいて、多分その人はUBCの人なのかな。その人自体は今Asanaで働いている、働いていたわけじゃないんだけど、Asanaで働いている、インターンしている子の友達で、今多分その人はAppleでインターンしているらしくて。聞いた感じだと、そのAppleの前にMicrosoftでAsanaの今インターンできている人と一緒にそこで働いていたみたいなことを言っていたので。
Ryo · 36:23
そう、その人も日本人だったんですけど、やはり4ヶ月ぐらいで2、3個インターンを経験してから就職するみたいな人も多いみたいですよね。
Senna · 36:33
そういうことですね。インターンの肌感をもうちょっとだけ俺も知りたいんですけど、やはりインターンに行ったところからちゃんとした評価を受けて、カウンターオファーをもらって、フルタイムで卒業後に雇われるみたいなことはよく聞くのかなとは思うんですが、Kodaiさんの入られたところはリアルター系の会社さんだったのかなと思いますが、そういうカウンターオファーの最終的なオファーをもらったとかはあったんですか?ちなみに。
Kodai · 36:55
はい、ありました。その時は。
Senna · 36:59
なるほど。それで、1社目でカウンターオファーにサインして入ったわけではないんですよね。
Kodai · 37:07
はい。そこはインターンだけして、いい感じに濁らせて、「大学卒業するときにまた声をかけるわ」みたいな。
Senna · 37:18
なるほどね。一旦、また別の選択肢を探してみようかなみたいな感じだったってことですね。インターンとしては、じゃあその1社だけですか?
Kodai · 37:28
インターンは2社していますね。1社していて、もう1つはもう少し小さめなバンクーバーの会社で、多分シリーズBとかCで、最終的に買収されたんですけども、そこの会社で働いていました。
Senna · 37:46
なるほど。じゃあ、大学卒業してからはそこに就職することになるのですか?
Kodai · 37:53
これが自分は最終的にラストリゾートとして、最終的に何もオファーがなかったらそこに行こうっていう、普通にセーフティーネットとしてもらっておこうと思ったんですけども。それで、卒業したタイミングが、今と比べたら文句は言えないんですけども、2023年の4月って結構レイオフが重なった時期で。それで、2022年の確か10月くらいからShopifyとかも結構レイオフしていて、そこからさらに他のテックにも普及していったって感じなので、そもそも結構テック系の会社が、特にニューグラッドのハアリングをフリーズしていて。なので、そこのカウンターオファーがなくて、「これやばいぞ」ってなって、もう死に物狂いで卒業に間に合うように新卒のポジションをアプライしていました。なので、そこからはもらっていなくて、その後に新卒でFootSuiteっていう、最初の冒頭でも話した会社に入る形になります。
Senna · 38:58
そんなでもあまりもんみたいな感じの雰囲気で言いますけど、FootSuiteなんて言ったら、もう本当にこっちのテックベンチャーの中だとかなり指折り数えるいい会社っていう風に思われていると思うんですが、実際FootSuiteのジュニアのオファーをもらったのは、コロナ後に大量雇用をした後の反動で来たリセッションが2023年頃だと思いますが、それのまだ真っただ中の時にオファーをもらったんですか?
Kodai · 39:26
そうですね、これも少しややこしくて、最初の4ヶ月は一応卒業した後だったので、コープっていう形にはできないんですけども、コントラクトっていう形で4ヶ月働いて、その後フルタイムになった感じです。それで、面白いのが、そもそものこのコープで働いたチームは、結局その後自分のチームに雇いたいんだけども、バジェットがないってなって、また「これやばいぞ」ってなって、インターンアプリケーションで別のチームにフルタイムで入るっていう。あの時は少しカオスでしたね。
Senna · 40:03
そうですよね。本当にFROGを長いことやっていて、もう2020年のコロナになった直後と、それから2023年のリセッションの時は目も当てられない状態で、そこの生き残りっていうだけでもすごいのに、FootSuiteのようなすごい良い会社にどうやって入れたなっていうのがずっと不思議だったんですが。じゃあそういう経緯があってっていうので、コープ枠なのか運なのかっていうよくわからない状態のコントラクトが続いて、それでチームが変わるっていう形でちゃんとフルタイムでジョインできたっていう流れっていうことですかね。
Kodai · 40:37
はい、そうです。
Ryo · 40:39
これって、インターンを取っていたから、インタビューに呼ばれるみたいな流れがあったと思いますか?それとも、あまりそこは関係なくて、インターンを取っている人たちって、やはり言ってもカウンターオファーをもらって、そのまま大学卒業とともにそこに働くっていう人が多いと思うんですけど、そこら辺をどう思いますか?やはりインターンを経験していたのが、経験として活きたから、そのグラデュエイトのポジションをゲットできたのか、それとも、もう全然そこは関係なく、こっちの転職市場にそのまま出たみたいな感じな雰囲気だったのかっていうと。
Kodai · 41:18
いや、それはもはやまさに、インターンの経験があったからこそ、多分新卒として入れたっていうのは間違いないと思いますね。
Ryo · 41:27
そういう人って周りで結構いました?僕は本当にカウンターオファーをもらわずに就職したっていう話を全然聞いたことがないんですけど。
Senna · 41:34
本当にそうね。
Kodai · 41:36
自分もないですね。そうですね、みんなカウンターオファーか、インターンの経験が評価されて、レジュメに載せて他のところに行くかみたいな感じですね。
Ryo · 41:47
僕、Kodaiくんのこの経歴を見ていてすごいなって思うのが、UBCとかSFUとか、アメリカの大学とかでも割とそういう人はいるのかなって思うんですけど、2社目とかで結構苦労する人がいて。それって多分、インターンとかだと割とシステムデザインインタビューとかって多分なかったりするのかな。結構インターンレベルのインタビューをして、それで入るから、2社目に行くのに結構苦労する人は多いんですよね。それで、やはり1社目のところで長くいるか、2社目の時に少し会社のレベルを落とすと言うと、少し言い方が悪くなってしまいますけど、レベルを落として2社目に行くみたいな人が結構多いなって思う。Kodaiくんはどんどんどんどんいい会社になっているし、卒業して1社目も、経歴だけ見ると、もちろん自分の中で苦労しているとは思うんですけど、あまり苦労していない風に見えるからすごいなって。
Senna · 42:47
なんて言い方だ。
Kodai · 42:50
そういうふうにレジュメにしておいた方が見栄えもいいので。
Ryo · 42:53
確かに。それは結果そうなっているなと思っていて。それで、今の会社であるAffirmも、またレベルが上がっているのかなと思うんですけど、そこら辺はどうですか?結構大変だったなっていう感じはありますか?インタビューの、Hootsuiteの時もそうだし、Affirmの時も結構努力してインタビューの準備をしたのか、それとも、「取っちゃった」みたいな。そういうこともありますからね。
Senna · 43:23
悩みだからね。
Kodai · 43:24
そうですね。多分、一般的な友達に言われるのは、それはちゃんと準備していた方になると思います。でも、やはりちゃんとLeetCodeもやっていたし、その時ちょうど一緒に就活している子もいて、それこそ週末たまに一緒に1日20問ぐらいLeetCodeを解いて。
Ryo · 43:47
いいですよね。
Kodai · 43:48
一緒にやるみたいな。別にそこら辺のインタビューの形式も、そもそも自分は嫌いじゃなくて。普通に話しているのも別に好きだし、パズルみたいなやつも結構好きで。だから、そんなに苦痛がなかったのもいいところですね。暇つぶしでたまにできるみたいな。
Senna · 44:08
面白い。
Ryo · 44:09
周りに恵まれたのもあるんですね。
Senna · 44:11
確かに。
Ryo · 44:12
僕もAsanaに入る前、それをやりたくて友達何人かに声をかけたんですけど、Kくんとかは無視されました。
Kodai · 44:19
無視じゃないよ。
Ryo · 44:21
しょうがないから1人でやりました。僕は苦しみながら1人で。
Senna · 44:25
確かに。でもそれこそ、今話が出たKさんと一緒にFROG Schoolっていうのをやって、みんなのケツを叩いているからね。「ツリーズやれ、今から」みたいな。「今すぐLeetCodeやれ」みたいな。「やっていこう」だけど、やはりそうよね。誰かと一緒にやるのが一番いいよな、本当に。
Ryo · 44:40
いいですね。
Senna · 44:41
ね。間違いない。
Ryo · 44:43
FROGの中でもKoichiくんって、まだこのPodcastには出てもらったことがないんですけど、バンクーバーのダウンタウンで「LeetCodeをみんなでやろう」みたいな会をやってたりして、そういう会とかに行って、少し切磋琢磨しながらというか、難しいことも「難しい、難しい」とみんなで言ってやっていると、割と気持ち的に嫌じゃなかったりするので、そういう周りの環境があるのもすごいいいことですよね。
Senna · 45:09
確かにですね。素晴らしい。じゃあそうか。俺、勝手なイメージを持っちゃって恐縮なんですけど、Hootsuiteもやはりジュニアで入る時とかって、大学生をnew gradで雇うっていうことだろうから、そんなにインタビュー的なものも簡素なものなのかなと勝手に思っていたんですけど、それこそコーディングインタビューとかシステムデザインとか、そういうテックインタビューみたいなものはちゃんとあったっていうことですね。
Kodai · 45:33
ありましたね。最初は、4ヶ月の時はインターンだったので、短縮版のインタビューだったんですけども、それでもHRと、あとテクニカルラウンド。テクニカルラウンドの中にちょっとハアリングマネージャーインタビューが混ざっているみたいな。2回のインタビューはありましたね。インターナルでアプリケーションした時は、最初にエンジニアリングマネージャーと話して、テクニカルやって、システムデザインみたいな感じで3つあった気がしますね。
Senna · 46:07
なるほどね。ちゃんとしているんだ。
Ryo · 46:09
ちゃんとしているんですね。
Senna · 46:10
本当に。それだったら、Togashiさんのさっき言った2社目に対しての恐怖感というか大変さみたいなものも、割と緩和されているんじゃないですかね。そうするとね。
Ryo · 46:18
そうなんですよ。僕、この会社が読めないんですけど、僕の頭の中ではフクロウって呼んでいるんですけど。
Senna · 46:26
なんでだよ。
Ryo · 46:27
フクロウの会社も1年と2ヶ月しかいなくて、その次に行っているので、やはり結構もうその時点で、インタビュー慣れみたいなものをしているのかなっていうふうに感じますよね。
Senna · 46:38
確かに。
Kodai · 46:38
そうですね。あと、一応フクロウの会社に入った時から、とりあえず1年以内には転職しようっていうのがあって。
Ryo · 46:47
ちなみにそれはどういうところから?環境的なものなのか、技術的なものなのか、それともドメイン的なものなのか、やはり給料なのかっていうと、どこら辺を基準に?
Kodai · 46:58
そうですね、その時はやはり「もうちょい給料が欲しいな」っていうのはありましたね。やはりその時、他の周りがみんなAmazonとか大きい中だったんで。
Senna · 47:08
そうよね。
Kodai · 47:09
そちらの方が、さすがにお金は最初もう少しあった方がいいなっていうのはあって。あと、1人暮らしもしてみたかったので。
Senna · 47:18
あるある。
Kodai · 47:18
自分のしたいことに対して、足りるけども、もうちょいゆとりがあって生活したいなっていうのが。
Senna · 47:24
確かにですね。間違いない。というか、Affirmへの転職はすごく大きいトピックかと思いますが、多分今日はそろそろそんなもので、次に行っちゃいますか。
Ryo · 47:34
せっかくなので、1社目の給料を最後に聞いてから後半に移りたいなと思っているんですけど。何となくの、「このくらい以上」とか「このくらい」とか何でもいいんですけど、言える範囲で教えていただけたらと思います。
Kodai · 47:49
はい。1社目はすごく粘って87kでしたね。
Senna · 47:54
うわっ、でも新卒だからな。全然いい。確かに。新卒だもんね。1社目?1社目ってフクロウ?
Kodai · 48:06
フクロウが、そうですね、87k。
Senna · 48:08
そうだったんだ。俺、もっとあると思ってた。そうなんだ。でもそれで言うと、フクロウはそのぐらいかなっていう。
Ryo · 48:15
ある。そうなんだ。
Senna · 48:16
のはありますね。はい。あれですよね、バンクーバーベースの会社でしたっけ?あれ、違う?
Kodai · 48:21
そうです。
Ryo · 48:22
そうよ。
Senna · 48:22
そうですよね。なので、その当時まだやはりカナダベースの会社で。
Ryo · 48:27
うーん。Junior DevかNew Gradか。 100k出せるのは本当にShopifyとかくらいかなっていうイメージですね。あとはSaaS系じゃなくて、全然違うところからSaaSのプロダクトがあるみたいなところだとあるのかなみたいなイメージはあるけど、そんな感じかな。 なるほどですね。ありがとうございます。ちなみにとうがさん、Hootsuiteって一番最初にバズったのが多分日本だからね。 そうなんだ。 そうよ。誰だっけ?勝間さんとかっていう評論家の人がめちゃくちゃHootsuiteを使っていて、それが日本で大バズりして、SNSマネジメントと言ったらHootsuiteっていう時代が1回あったんですよ。だから、俺がバンクーバー来た瞬間くらいの時は、もうHootsuiteは結構神がかって会社って言われていて。日本にすごいラブリーな。 勝間さんってあれですよね、勝間仮面っていう本を出したりとか、ひろゆきと喧嘩してる人ですよね。 それは本当にただのサイドストーリーなんだけど。なので、割とHootsuiteは僕が当時から有名な会社だったので、日本人だったら結構知っている人は多いんじゃないかなと思うので。 そうなんですね。 はい。そうですね。そしたら、結構長くなってきたので、前半はこのぐらいにして、後半は、今働いている会社のアファームだったりとか、あとは、結局日本のレールには乗りたくなかったKodaiさんが、カナダとか、こっちのレールに乗ってみてどういうふうに感じたのかみたいなところとか、これから日本に帰るっていうことなんですけど、そこからまた日本のレールに乗ろうっていう、どんな心境の変化があったのかみたいなところを見ていきたいなと。 本当に聞いてみたいです。 はい。では前半はこのぐらいにしたいと思います。ありがとうございました。 ありがとうございます。 ということで、最後まで聞いてくださりありがとうございました。海外キャリアログは毎週月曜日に更新されます。Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをぜひお願いします。また、Xでつぶやきがあるととても嬉しいです。#海外キャリアログでお待ちしております。ありがとうございました。