エピソード詳細

今回は特別回・後編!海外就職の「実践編」として、求人の探し方からレジュメ作成、面接プロセスまで、Ryo、Senna、そしてゲストYugoさんの3人が徹底的に語り合います!応募者が数百人、時に数千人を超える「買い手市場」で、どうやってその他大勢から抜け出すのか?日本の「履歴書(報告書)」と北米の「レジュメ(提案書)」の決定的な違い、そしてATS(採用管理システム)を突破するための具体的な書き方とは?「レジュメ作成に4〜5ヶ月かかった」というリアルな体験談も。さらに、面接で評価されるコミュニケーション術や、一人で抱え込まずにPDCAを回すことの重要性など、日本での就活経験がある人ほど陥りがちな罠と、それを乗り越えるための実践的なアドバイスが満載です!

エピソードの見どころ(聞きどころ)

  • 日本とカナダの就職市場は「売り手市場」vs「買い手市場」という大きな違いがあるんだよね。

  • 日本のエンジニアが海外で活躍するためには、レジュメ作成の重要性を知っておく必要があるよ、なんか普通の履歴書ではダメなんだ。

  • カナダで就職活動をする場合、一つのポジションに300人400人500人とか応募が来ることも当たり前で、その中から勝ち上がっていかないといけないのが難しいところなんだ。

Ryo
Ryo 00:00

はい始めていきましょうそしたら今回も前回に引き続きゆっくりどうやったら海外就職できるのっていうのをおなじみのセナさんとまた何回かこのポッドキャストにも出てきてもらってるんですけど優吾君に来てもらって喋っていこうかと思いますまた簡単に自己紹介から。

Yugo
Yugo 00:16

いきましょうかはいカナダでエンジニアをやりつつitトリオというポッドキャストをやっている小倉君こと優吾ですよろしくお。

Ryo
Ryo 00:23

願いしますお願いしますそしたら前回は結構英語とか結構トピックが多かったんで準備段階みたいな話をしてたんですけど今回からはちょっと求人の探し方あとはレジュメ面接プロセスみたいなところを主にしていきたくて、どんなところで日本との違いがあるのか。前回の話だと、一回エンジニア海外でなってしまえば、英語力を除けば結構スムーズにいけるよ、みたいな。もちろん英語が大変なのは絶対あると思うんですけど、そういう話をしてきたんですけど、結構、就職活動については違いがめちゃくちゃあって、そこが特に大変なんじゃないの?って思ってるんですけど、。

Yugo
Yugo 01:07

どうでしょう?

Senna
Senna 01:11

もうおっしゃる通りじゃございませんかまあそもそもだってあれだよねあの英語系になってくるとやっぱりまあキャンディレートというかねもう候補者の数がそもそもボリュームゾーンが全然違うから日本で日本語だけでやっぱりね就職活動してっていう風になってヒューまあわかんないけど100件とかのやっぱりキャンディレートがいる中で英語系になってくると全世界からだからね数千人とかぶっちゃけザラだしっていう中でやっぱり就活方法を言ったら対策ゲーム必要でしょということをもうこの辺はねお二人のあのレジュメ説明会でも話いっぱいしていただきましたが具体的にどの辺が違うか確かにpodcastで喋ってなかったので改めて聞いてみようか何し。

Ryo
Ryo 01:43

た二人ともなんかあのまず違いとしてあの売り手市場買い手市場さっきもちょっと出たんですけどっていうのが違ってその日本は売り手市場だけどこっちは買い手市場なんで僕たちが選んでもらう立場だからやっぱ多分今のそのセナさんの質問の何したっていうのに繋がると思うんですよねなんか日本の就職の話エンジニアの就職の話を聞くといや別にあっちから来るもんだし。

Senna
Senna 02:12

みたいな間違いない本当にある。

Ryo
Ryo 02:15

のかなってルールが違い。

Yugo
Yugo 02:19

すぎるからなんかまずそこの違いを体感することが必要だなという感じがしててこそ僕日本で転職活動しましたけど日本の転職活動ってまあ今でもそういうサイトに登録すれば日本で有名どころだとファインディーとかラプラスとかいろいろあると思うんですけどそういうところに登録して経歴ちょろっと書いておくとちょろっと書いておいただけで経験年数3年とか5年ぐらいあればまあ企業側からいいねとかが来てもうこっちが選び放題みたいなそうだよねなんか言葉を選ばずに言ってしまうとヌルゲーみたいな感じがちょっとあると思うんですけどこっちだともうさっきセナさんがおっしゃったように真逆でポジションを応募したら1日で100件来るとか応募が来るとかは当たり前だしまあそれが何日もずっと空いているわけなので300人400人500人とか一つのポジションに応募が来ることも当たり前でその中から勝ち上がっていかないといけないって感じなのでもうそもそもなんか全然ルールが違くてこっちに来る前はまあ主力活動難しいって聞いてたけど多分日本と同じような感じで技術力がちゃんとあれば言うて他の人よりは楽にいけるでしょとか僕は思っていたし多分そう思ってくる人多いと思うんですけどそういうのはもうもう全然ないこういう希望をいかに早く打ち砕けるかという絶望をいかに早く味わえるかみたいなところがあったなと思いました。

Ryo
Ryo 03:43

僕あのこれちょっと面白いなと思ったのがやっぱその売りと市場買い手市場っていう違いから来るそのサービスとかの違いがあるなと思ってその日本で売りと市場だからこそあの応募者に対して手厚いサービスとかシステムがあるんですよねもちろんそのファインディーとかもそうだしそういう系のサイトってめちゃくちゃあるじゃないですかとにかく応募する人に登録してもらってその人たちは集めようっていうでその人たちのサポートをしてその人たちに楽して転職してもらうっていうサービスが多くて海外はちょっとこれから話していきたいんですけどATSアプリケーショントラッキングシステムみたいな会社側に対するサポートサービスがあってその会社が楽をするためにその売る側のなんていうのをどれだけ先に絞ってあげるかみたいなのがあるのかなって思ってて。

Yugo
Yugo 04:38

確かに会社が楽になるためのサービスがいろいろあるこっちと就職側が楽に転職する側が楽になるためのサービスがいろいろある日本だとも何もかも違い。

Ryo
Ryo 04:48

ますよねそうだからなんかその違いから来るやっぱり大変さっていうのは特に自分その日本のエンジニアをやってた人たちは逆側から来てるっていうことを意識して結構その両極端に逆に行かないといけないんで大変だよっていうのはやっぱそのまあちょっと優吾くんが言ったことの繰り返しにはなるんですけど強調しておきたいなあっていう頃ですよねそれをさ、。

Senna
Senna 05:09

なんか日本にいる人たちにどれだけ言っても響かないね、俺らみたいなのが言ってた。

Yugo
Yugo 05:13

いや、僕もだって響いてなかったから、。

Senna
Senna 05:16

無理ですよ、そんなの。

Yugo
Yugo 05:17

全然想像がつかないですもん。人生でそんなこと経験したことないんだから。

Senna
Senna 05:20

いや、そうなんだよね。

Ryo
Ryo 05:22

だからもう、。

Senna
Senna 05:23

こればっかりはもう体験するしかないでしょとしか言えなくて。

Ryo
Ryo 05:27

まあ、そうですね。それはなんか、体験して、そうなんだなぐらいで思ってもらえればいいのかなって思っててなんか今回この後半で特に僕がなんか喋りたいなって思ってたのがそのとはいえやっぱその日本人が体験したことのないものだから、びっくりはします。それはそれでいいです。ただその後にくる、その情報量の少なさから日本人がその戦えなくなってるとか、つまりやすくなってるみたいなのを解消していきたいなっていうのを、ちょっとこの後半の目標に僕と僕としてはちょっと置いてるんですけどまず優吾くんまあ僕でもいいんですけどどうやって探せばいいんですかねまず求人はそのファインディーみたいなサービスがあるんですかそれともなんだろう自分で会社のなんていうのホームページみたいな一件一件行かないといけないんですか僕。

Yugo
Yugo 06:23

は有名どころのサービスがあればそれを使えばいいかなって感じで僕がメインで使ったのはLdIiをnke使いましたねLdIiでnke職を検索できる機能があるのでそれで職を検索して僕の場合はバンクーバーでまず地域を絞り職種的には一番最初の一社目探したときはWebのフロントエンドかフルスタックかリアクトネイティブを使ったソフトウェアディベロッパーみたいな感じで調べてまあそこでできたところを順番に応募していくみたいなざっくり言うと感じでありました。

Ryo
Ryo 06:55

ねなんかもう一つあのよくあるのがインディードってある。

Yugo
Yugo 06:59

と思うんですけどそれはダメですかいやいいと思いますね僕は一番最初に就職活動をしている時最初本当は両方使おうかなと思ってたんですけどまあ多分後で話すと思うんですけど会社ごとの対策をするってなると一社応募するために時間がかかってしまうのでそもそも時間が足りなくてリンクドインで手一杯だったっていうのとあといろいろ見てみるとまあその大手系の会社の求人サイトっていうんですかね求人の機能を見てオープンしている求人に見比べてみると結構かぶってるのが多いのでこのサイトにしか求人が出てないみたいなのは結構レアケースなんじゃないかなと思ったのでまあリングドイン大きいサービスだしそこを使っておけばいいかなという感じでそこに集中してた感じではありましたね。

Ryo
Ryo 07:44

僕も大体同じ感じなんですけどセナさんなんかあの結構そのカナダでいろんなところいろんなところとかいろんな人たちが就職活動していると思うんですけど他になんかサイトとかなんかサービスとかって聞きます?

Senna
Senna 08:00

いやもう有名どころいろいろありますよあのフロッグというよりもそれこそモンスターCAとかあと今だと今名前変わったのかあのエンジェルリスト?ウェルファウンドかあとクレグスリストだったりとかっていうのは王道ですけどぶっちゃけ今優吾さんが言った通り乗ってる休日だいたい一緒なんですよねおまけに正直モンスターCAとクレイグスに関してはビザとかこっちで就労ビザをサポートするときに求人を絶対載せなさいよってカナダ政府言われちゃうんですよそん時にしゃーなしに載せる媒体がモンスターかクレイグスリストかみたいな雰囲気はちょっとあるから本気で使わせるとこってもはやねインディードとリンクドインとあってもまぁちっちゃいとこがクレイグスリストに載せるくらいの部分しかないのであんまりどこもかしこも見るっていうのは俺もどうなんだかなっていう気がする。

Ryo
Ryo 08:47

けど。

Senna
Senna 08:50

うーんでもはウェルファウンドだけはちょっと俺少し経緯と違って見てるかな若干まあ少しスタートアップによっているまあスタートアップジョブの強い会社さん探すっていう時になるんだったら割とウェルファウンド中心でもいいのかなとは思う時はある確かに。

Yugo
Yugo 09:03

僕最初の方それ使っていくつか応募しかけたことがあるんですけどまあやっぱりんぐとかに比べると新しくオープンする求人が少なかったのでなんか途中から見なくなったっていうの。

Senna
Senna 09:14

ありますでもそれで全然いいと思いますけどなリンクなんかインディーとかであとは。

Ryo
Ryo 09:22

なんか現地イベントみたいなのもあると思うんですけどそこら辺はどうですか。

Yugo
Yugo 09:27

なんかまぁ現地のイベントミートアップたくさんあるのでまぁ行きたい人は行ったらいいと思うし僕もよく行ってたんですけどまぁ僕が来てからの状況だとミートアップに行ってたからすぐに就職につながったっていうのはなんかあんまりなかったかなっていう気がしていて結構なんかミートアップに行ってリファレルもらって就職しましたみたいなのをたまに聞いてたのでそういうもんかなとか思って行ってみたりもしたんですけどもう僕がカナダに来た頃ぐらいはもう結構そういうミートアップでリファレルもらって就職したいみたいな半分学生みたいな人が結構たくさんいるのでなんかあんまりその中で明確に自分がこう他の人たちよりも目立ってリファレルもらえるみたいな状況はなんか方法はあんまりなかったかなっていう気がするので普通のミートアップに行ったからといって就職がそれですぐ進むかというとまあなんか結構そういうケースもあるかもしれないけどまあ多いケースではなくなってきているかなっていう感じがありますねあとはまあなんか就職活動している人向けのイベントは何回か行ったことがあってまあそれでちょっとリファレルをもらえそうになったとかはリファレル1件もらったかなとかはありますけど無駄ではないと思いますけど、目的をどこに置くかによって行った方がいい、行かなくてもいいみたいなのはいろいろ変わってくるかなとか思ったりしました。僕はミートアップに行ったから、いろんな人と英語で話す機会ができて、英語を使うハードルがまたさらに下がったみたいなところがあるから、僕としてはもうミートアップは無料英会話レッスンということで捉えていっていたので、それはそれで良かったかなと思いました。

Ryo
Ryo 11:04

僕はあんまりここについて喋ることないんですけど、あんまり行かないし、なんか、わざわざ喋るとかもしないんで、まあ、あんまりないんですけど、一つ言えるのは、ちょっと前にインタビューさせてもらったヒロシ君とかみたいななんかソフト好き彼はもう俺はソフトスキルでぶった切っていくみたいなあのあれで言ったと思うんだ言ってたんで本当それぐらいもうその彼はあのなんだろうその登壇者の一番目のつく一番前に座って質問ありますかって言った時になくてもとりあえず手を挙げて一番最初にその質問権をもらうじゃないけどその目立つ子とかその人たちに気に入られることに善振りするみたいな人がいてその人はうまくいってたなみたいなそれであとは医師さんっていうその方もインタビューさせてもらってちょっと前に出したんですけど彼もなんかうまいことちゃんと戦略を立ててちゃんと人に喋りに行ったりしてあのレファラルとかをゲットしてたりはしたのでそういうのが得意な方上手な方は多分したらいいのかな確かにとはいえそのそれをやってるから他のこと頑張らなくていいかっていうとそれはなくてそっちにゼンブリしちゃうのは結構厳しいと思うかなっていうのはあります全振りは厳しいです。

Senna
Senna 12:34

ねいやそうこればっかりもうキャラによりは本当にだって前あの全く同じリクリティングイベントにKさんが行った時あのこのpodcastで出てくれたが出てでその全く同じイベントに出ていた別のエンジニアの人たちからのレビューも聞いててで一方は行ってマジ意味なかったとあのあんなミートアップに行くだけ無駄だと給食しかしてはいないし人と繋がることもできないしということを言っていたのに対してKさんはあのイベントは絶対行った方が。

Yugo
Yugo 13:01

いいって言ってるんだけど。

Senna
Senna 13:03

リクルーターとの喋る機会も少なからずあるし自分のアプリポイントの練習にもなるし少なくとも僕はそこからレビュー面接の機会をもらうことができたから行ってめちゃくちゃ良かったっていう人もいてそれこそさっきの石さんとかヒロシさんみたいなタイプも含めだけども小魅力オーバーキーみたいなやつはああいうの得意だよねとは思うよね俺もできないから言わないと分かんないけど人によってキャラクターを自分とちゃんと会話をして自分に合ってると思うんだったらやったらいいしあってないと思うんだったら、やるだけ無駄な人も確かにいるよねって思うので。

Ryo
Ryo 13:36

あとはなんか、さっきも言ったように、やっぱり売り手市場で大変なんで、基本的には長期戦になると思うんですよね。なんで、いろんな人たちがいて、すげー言い方悪くすると、転職、まあ職探しをしている人たちがいっぱいいるんで、その人たちと喋って傷を舐め合うっていうのも別に悪くはないんじゃないかなって個人的には思います。

Senna
Senna 14:03

そうだね、面白いね。

Ryo
Ryo 14:05

いっぱいいるんですよ、そういう人たち本当に。

Senna
Senna 14:08

これフロッグメンバーじゃないから真似しろとは言わなかったけど、あのものすごいド派手なレジュメ作ったやつがいて、あの本当写真と等身大の自分のなんか姿かなんかをレジュメになんかボーンって載せるやつがいて、ATS対策の絵の字もないようなやつ。なんだけどそれをねなんかレジュメ上で配るとむちゃくちゃ売り上がったらしいのよあのなんだこのクソふざけたレジュメがみたいななんかそういうキャラクターで売るみたいなところって確かに人に覚えられはするからみんながやってないことをやるって人もたまにいるよねとは思う会ってる人もいるんだろうなと。

Ryo
Ryo 14:38

次ちょっとそのレジュメについて喋りたいんですけど、それで言うと僕、実は1社目はレジュメには書かなかったんですけど、レジュメではやらなかったんですけど、カバーレターで僕はポートポリオとかの画像みたいなのを載っけてましたけどね。その時から僕ATSっていうあれではないけどそのフォーマットがあってそれに合わせた方がいいっていうのは分かってたけどあれってやっぱり今でもそう本当にそう思うんですけどあのやっぱ大きい企業が使うんですよで小さい企業はやっぱりそういうシステムとかにお金をかけたくないんであの基本的には一枚一枚見るみたいなあのまあ本当に短い時間かもしれないけど一枚一枚見るっていうのがをやっていてそういう人たちにはやっぱりあの画像なんでビジュアルで見れるんで刺さるのかなっていうちょっと手を止めやすくはなるかなって思ってて僕は1社目はそれ1社目を探す時はそれやってて割と感触良かったなって思うんであとは僕その時小さい時に小さい企業によくいっぱい出してたんでそれはアリなのかなって思います。

Senna
Senna 15:43

けどねそうですね間違いない。

Yugo
Yugo 15:45

僕も2社目とか応募していた時はカバーレターつけてて僕も画像載せてましたね個人開発でやったものの画像を載せてて、僕は個人開発しているものの一つにコラ画像を作るサービスがあって、それを使ってその会社のことを事前に調べた上で、その会社の事業ドメインに沿ったコラ画像を作って貼っておくみたいな。あとから2社名入った後、スラックのメッセージのやり取り見てみると、こんなレジュメあったよ、こんなカバーレターついてておもろ、みたいな会話がされてたので、それは確実に引っかかってたなっていうのがありました。

Senna
Senna 16:17

うんうん、確かに確かに。キャラ付けのなんか重要性は割とあるよね、そういう意味だと。全く同じレジュメをそりゃ何千枚何百枚見る人たちだからさ、どうやって自分を覚えてもらおうかって、その手法は一人一人とか考えてほしいとこあって。今まで割と俺この人確かに良い線行ったなーというかまあすごいたくさん面接まで行ってるなーっていう人いたんだけどまあ前も喋ったかもしれないけどさ毎週金曜日に絶対面接のセットアップをしてリールを絶対持っていくっていうことも欠かさずやってた人とかいてまあまあどういう手段でもいいけどやっぱりキャラクターとして自分を覚えてもらう手段ってねやっぱりみんな考えてやってる方多いよねーとは思いますよ。

Ryo
Ryo 16:54

そうですね、本当に何だろう、会社によるとしか言えないけど、それが通用する会社もあれば、しない会社もあるんで、会社によってそこをちゃんと使い分けられたら強いかなとは思いますよね。

Senna
Senna 17:08

そう、東大さんのさっき言ってた、ATSを使わない会社確かにちっちゃいとこ多いよねっていうところも最近のさ、就労ビザが出なくなった昨今においてはちっちゃい会社でも正直数百件来るらしいから若干ちょっと入れてるところ増えちゃったかなとは思うとかいや、。

Ryo
Ryo 17:24

それでもですよやっぱりスタートアップって資金繰り結構大変なんでキャッシュフローめちゃくちゃ大変なんでとはいえもちろん投資されてる会社は違いますよただ投資されてても奨学だったりだとかやっぱしてないスタートアップあのカナダ人が本当10人未満でやってるとかエンジニアチームに3人ですみたいなところって絶対入れてないんですよそうね、。

Senna
Senna 17:52

そのチームだったら確かにそれはねで、。

Ryo
Ryo 17:54

やっぱそういうチーム、そういう会社に狙いを定めるのは、カナダのバンクーバーにおいては結構正しいじゃないですか。1社目としては。

Senna
Senna 18:01

最初の1社目っていうね。確かにね。

Ryo
Ryo 18:03

だからそれを考えると、やっぱり別に全然ATS対策をしてないレジュメで目を引くものがあっても、僕はまあありかなってとは思いますね。なるほどね。そしたら、ちょっと喋ってたんですけど、レジュメについて、本格的に結構、トピックがレジュメっていうだけでも大きいんですけど、まずは何が違うの?っていうのをちょっと、優吾くんに聞いてみようかな。

Yugo
Yugo 18:34

えー、僕?

Senna
Senna 18:34

素晴らしい、。

Ryo
Ryo 18:35

お願いします。

Senna
Senna 18:36

プロでしょ?

Yugo
Yugo 18:37

レジュメ。単なる自分の履歴を書いた履歴書とは違って、自分のこれまでの経歴をいかによくアピールするかが必要な、いわばちょっと誤解を恐れずに言えば一種の営業資料になるかなという気もしていて。うまいですねうん単純にこれをやりましたやりましたこれをこうしましたこういう技術使いましたって書いておくだけで日本の時は多分十分だった気がするんですけどこっちだとそれだけじゃもう絶対足りずにこれをこうしたのでビジネス上こういう活躍埋もりましたっていう視点を持ってちゃんと書いていかないといけないものがレジュメかなとその上でさっき言っていたATSのような機械的なフィルターで振り受けられてしまうっていうのもあるのでそれを考慮した上で機械のフィルタリングを通っていかに人事に届けるかみたいな視点を持って攻略していくのがこっちのレジュメかなと思ってい。

Ryo
Ryo 19:29

ますめちゃくちゃうまくまとめてもらったんですけどわかりやすいようにこれから日本のスタイルのものを履歴書でこっちのものをレジュメっていう風に呼んでいきたいなとここから思うんですけど、めちゃくちゃ近いんですけど、僕もよく言うのは、事実の羅列をするのが履歴書、で、プレゼンをするのがレジュメ。履歴書は、誰が同じ経歴を持ってたら、誰が書いても一緒になる。ものが日本の履歴書で、レジュメは事実をどういうふうにプレゼンするかなんで本当にその人の分だけなんか種類があるみたいな僕はイメージかなって思います。さっき優吾くんもちょっと言ってくれたんですけどATS対策っていうのをした方がいい会社みたいなのがあってそういうのを入れている会社に対してはそのATSっていうアプリケーショントラッキングシステムがそのレジュメを選びやすいフォーマットだったりだとかなんかワーディング文字の選び方みたいなのが関わってくるよっていうのがレジュメなのかなとだからほとんど回答的には優吾くんと僕も一緒かなっていう感じですねまずはそしたらじゃあ具体的にどういうふうにそのプレゼンしていけばいいのか具体的に何だろう本当にどういうふうに経験とかを書いていけばいいんですかおお。

Yugo
Yugo 21:06

じゃっくりよく言われるのはちゃんとビジネス上のインパクトをレジュメの中に組み込みましょうみたいなことはよく言われるなと思っていてだから例えて言うならば単なる機能を実装しましたというかReactでこういう機能を実装しましたっていうのを書きたい場合は多分単なる事実の羅列とかだとリアクトを使ってこういうAPIを使ってこのような機能を作りました終わりぐらいな気がするんですけどこっちのレジュメでそれを書きたい場合はさっき言ったATSの観点でそもそもリアクトで書いた方がいいのか書かなくてもいいのかっていう観点はありつつも個々こういう機能を実装したのでこういうインパクトがプロダクトに生まれてその結果ビジネスの数字がこう上がりましたとかユーザーのなんか滞在時間が上がりましたとか何でもいいと思うんですけどそういうビジネス上の価値につながりましたっていうのをちゃんと一つ一つの項目全部に書かなくてはいいと思うんですけどというのに書く必要があるなと思いました具体的なんですかねこれ。

Ryo
Ryo 22:07

はいやいいと思います僕これあのさっきの僕あの前半で言ったことなのかなに繋がってくると思うんですけど日本のエンジニアの強さっていうのとこっちのエンジニアの強さってなんかレジュメにも現れてるなぁと思っててそこらへんのなんかビジネス視点を持っててそのどういうインパクトがあってあのまあそこまでは詳しく書かないかもしれないけどでまぁなんかこういうインパクトがあるからAとBというオプションがあったらAの方が妥当な判断でしたよみたいなのが裏にあってそのレジュメにその内容を書くじゃないですかなんかそこがなんかこっちでのエンジニアの強さがただ技術力だけじゃないみたいなのにも現れているのかなみたいなのをちょっと思ってましたね確かにあと言おうとしたこと忘れちゃっ。

Senna
Senna 23:04

たまあでもちなみに俺もじゃあ聞きたいことを聞い。

Ryo
Ryo 23:08

ていいのであればなん。

Senna
Senna 23:08

だけど前にねあの2人にやっていただいたレジュメ会あったと思うんですねでまぁ俺もやっぱりそのレジュメってやっぱ大事なんですかって言う聞かれるんですけどみんな頭ん中の多分ね1日くらい多分レジュメ履歴書をレジュメに変換すれば多分十分な時間でしょうというふうに思ってると思うなんだけどさぁ前にレジュメ会やっていただいて大事なにあげていただいた方はどんだけかかったっけ半年はいそうかなちゃんと送れるようになったの多分4ヶ月5ヶ月だと思うんだよなおそらくそう、ていうので、なんでそんな時間かかるん?っていうのは、あの、要は聞かれることではあるんですが、お二人的には、そんな時間かける必要ある?

Yugo
Yugo 23:43

僕もそれくらい時間かかった気がしますね、最初に電話した時。

Ryo
Ryo 23:46

分かった?

Senna
Senna 23:46

ほんと。

Yugo
Yugo 23:48

そもそも、僕はそういう観点でこれまでの職歴をまとめてなかったので、そもそもなんか何があったとか思い出したり、棚下ろしする、自分の経歴を棚下ろしして整理するっていうのが、まず必要だし、何やったか思い出したところで、多分それが実際のビジネス上のインパクトに見せついてあまり考えてこなかったので、あれあの時ってどういう課題をプロタクトで抱えてどういう結果が生まれたんだっけっていうのを情報収集して思い出すっていうのが、なんか一つ一つすごい大変。過剰が気にすると一つの項目が結果的にできるとしても、それを思い出すために、まずそもそも何やったか思い出して、どういう背景だったか思い出して、どういう結果があったか思い出して、必要だったら人に聞いてみたいなことをやってると、まあなんかそれだけで時間かかるし、結構疲れるのでそれを1日で全部やるとかほぼほぼ不可能なんで、一つ一つやっていくけど、めちゃくちゃ面白い作業かと言われると面白い作業でもない気がするので自分のやる気との相談をしているとまあなんか数ヶ月かかって。

Senna
Senna 24:47

しまうみたいしかもそれをさあ面接でやっぱり語れるレベルにしなくちゃいけないわけでしょあまりかしなんかデータだけあったらできるでしょって話でもないんじゃないかなっていうのは。

Ryo
Ryo 24:55

あって確かに確かにあの僕これももう一つよく言うんですけどあのレジュメってあの使われ方が何パターンかあって一つはそのまあさっき言うようにあのATSとかまあ人の見てこの人と面接しようっていう風に選ばれる段階とあともう一つはあのそのエンジニアとその喋るときあの面接の中で喋るときにそれをなんていうのそこの中からやっぱ喋っていくなんていうのその題材にするのをそのインタビューしてくれる人が選ぶっていう使われ方がもう一個側面としてあってそこのだからそこに書いてあることについて結構なボリュームでちゃんと喋れないといけないみたいなのがあるんでただただそのレジュメに書ければいいっていうわけではなくてそのやっぱり優吾くんが今言ってくれたように棚卸しをしてどういうものだったのかみたいなのをなんかできるなら文章にまとめてそれを英語で喋れるようにもした方がいいんでそれのことを後々のことを考えるとプロジェクトの目標って何だったっけ?プロジェクトでどういうことをしたんだっけ?で、結果どうだったんだっけ?それから反省どうだったんだっけ?っていうようなフォーマットでちゃんとタノオロシ思い出して、それを文章にして、で、もしかしたらそのまま英語で文章にすることもできるかもしれないし、日本語でもともとたぶん仕事してたと思うんで、それを英語に直すみたいな作業をしないといけないと思うんで、そこに結構やっぱ時間がかかるんじゃないのかなみたいな。

Senna
Senna 26:28

確かに面接に受かるまでにそこまでのプロセスがあるんだよっていう話ですね。

Ryo
Ryo 26:33

あと僕さっき聞こうと思って忘れちゃったっていうの思い出したんですけどこっちって結構働き方がすでにそういう働き方になってるじゃないですかOKRみたいなのがエンジニアに見えやすくKPIOKRみたいなのがそもそもエンジニアに見えやすくてプロジェクトエンジニアリードみたいなエンジニアがプロジェクトをリードするときにこういう目標がありますよでこういうビジネス要件に対してどうしましょうみたいなそこら辺から結構エンジニアが渡されることが多くてじゃあこういうふうにしてた方がいいよねっていうのを考えエンジニアのリードが考えてでそれをまあなんていうのプレゼンみたいなのをしたりブラッシュブラッシュアップみたいなのをチームメイトとしてプロジェクトやりますで反省しますプロジェクトの反省会しますみたいなのがあってすでにこっちってそのフォーマットのレジュメに書きやすいフォーマットにすでになってるのかなって僕は思うよね日本で僕そのそのサースのエンジニアの経験がないんですけど日本はそうなってないんですかいや、。

Yugo
Yugo 27:43

SaaSとかを開発してる会社だったらそれに結構近いとは思いますね僕はなんか割とそこら辺は今までの会社思い出してみてもまあチームのOKRとかそういうKPIの目標はあって何かの機能を実装する時にどれに紐づいてるかっていうのを結構整理したりとかをしてたのでそれは多分結構会社によるかなっていう感じではありますけど日本でよくあるようなSIRとかそう言われるような方々にとっては多分結構遠い話なのか。

Ryo
Ryo 28:12

なっていう気はそうですねなんか、僕は、他の人はわかんないですけど、SIRにいて、お客さんが作ってほしいって言ったから作るんだ、みたいな、なんか、もうほとんどそんな感じだったんで、なんだろう、やっぱ、そことはほど遠い。あとはよく聞く話だとまあさっきのあのセナさんが出してくれたレジュメの回みたいなのを僕たちがやった時にその題材としてあの一人選んでその人のレジュメをまあその人が直すんだけどそのサポートしていくみたいなのを何ヶ月かかけてやってそのサポートしていった経緯をそのまあなんかブロックのイベントで発表するみたいなのをやった時にその彼を見てて思ったのはまあサースで働いてはいたんだけどまあそのエンジニアとしてはまあ多分その流れには沿ってるけどあんまり意識してなかったかなきっとなんでまあそのプロジェクトの人に聞いたりだとかみたいなのに時間かかったみたいなのが。

Senna
Senna 29:16

あったのかな全体的にそういうもんだよねさっきも言った通りやっぱり売り手市場だしさ別にそんな数字とか意識しなくっても歴史上に増してはまとめなくったって絶対に受かるしみたいなのがあるんでまあ普段からやっぱ意識してるっていうねまあトガシさんはよくね月日転職する時も今だったら全然時間かかんないと思いますよってやっぱそこにあるじゃないですか普段からそういうKPIにしろOKRにしろそういった部分をどうレジュメに書くかっていうイメージがやっぱ湧いてる人。

Yugo
Yugo 29:42

はそりゃいいよっていうとこで確かにそういう経験を積んでたとしてもそういうイメージが湧いてないのでそれまで経歴今まで何もまとめてませんでした思い出してませんでしたとかだともうその過去の4年5年の経歴を遡って全て棚下ろしすることになるのでなかなか大変。

Ryo
Ryo 30:01

な作業なんかこの頃はあの結構僕以外でも話聞くんですけどその逆にレジュメに書きたいことをその仕事にしていくみたいなのがあってあのその働き方に慣れてくるとなんかそのやったことをレジュメに移すっていうよりはレジュメにこういう経験入れたいからこういうやつやりたいですっていうのをマネージャーによってでその形に持っていくみたいなのを結構僕もするんですけどもうだから慣れてくるとそういうふうにはやってこれますよねそれを考えるとやっぱ日本で今ソフトエンジニアとしてすでに働いていて海外で就職を考えるのであればちょっとそのビジネス要件は何だったのかそれに対するどういうオプションがあってどういうトレードオフがあってどういうオプションを取ったのかでその結果どうなったのかで反省はどうだったのかみたいなフォーマットでそのプロジェクトを整理しながら働けたらいいですよね。

Senna
Senna 31:09

難しいんだけどさ、ここでさ、せっかくこのポッドキャストを聞いてる人達いて、いずれ海外行きたい人が多いだろうからさ、もうちょっとどうしようもないケースの話だけさせていただけるんだったら、どうしようもないとは言わないよ。やっぱりワーホリがさ、最近2年になったじゃないですか。なのでワーホリだけやっぱり渡航するって人たち結構増えたんですよ。少なくとも2025年入ってからね、もう8ヶ月、9ヶ月経ってるけどさ。でまぁフログ使ってない人も当然いてで途中からフログにまあジョインしようっていう風になる人も結構増えてでその特徴として話しとくとやっぱりそのレジュメだったりとかカバーレターだったりとかも含めてこっちの就活なんかノウハウを知らずに渡航するとで日本ではSIやってましたとかエンジニアの方だけありますよとでまぁとりあえず技術力には割と自信もあったし個人開発なんかもしてたから結構技術は楽しいしっていうのでこっちに来るとで、えっと日本でね、やっぱりまあそれなりに、あのー、SIRかもしれないけど働けていたしっていうのでこっちに来てワーホイ使ってます。で、レジュメ送りまくります。1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月経って、まあ全然返事が返ってこない。これはもうどうしようもねえっていうことで、一旦フログに連絡きます。で、俺らの方がレジュメって多分そういうもんじゃないっていう風にこの間レジュメ界の人たちが言ってたよって話をしえ、じゃあこういう努力を今からしなくちゃいけないんですねって言って一行一行ワークエクスペリエンスを洗い出して過去の人たちの話を聞いてっていうのでやりだし気がついてみたらそれもやっぱり4ヶ月5ヶ月かかっていて自分の言葉に落とせるようになったら1年目のワーホイが終わってるっていう割とそうはならないんだよねって言いたいケースは結構最近多くてですねこれが学生期間とかだったら別いいよあの別にさまあ学生期間中に気づいてよかったねーでコープだったりワンホリだったりの期間にちゃんとまあフリに行かせるんだったらいいじゃんっていうところだけどワンホリのみで最近来る人たちにやっぱり人との繋がりが急須な状態で来てるとそれ気づかないからこういうポッドキャストとかちゃんと聞いて知っておいてほしいよねっていうのはちょっと。

Ryo
Ryo 32:58

あるよねなんかそれってでもあのなんだろうトレードオフなのかなと思っててそういう人たちの強みって行動力にあるんですよねだから準備とかせずともう来てしまうんですよそういう人たちはでもそういう人たちは行動力あるからイベントにも行きまくって誰かに喋りまくってそういう人たちのその強みを生かしたことができるかもしれないんでまあなんかその後でも途中で気づけんだったらそれはそれでいいのかなって僕は思っててなんだろう学校とか行ってその滞在期間を伸ばすみたいな方法はお金さえあればいくらでも続けることはできるんでまあ諦めなければ多分その人たちもまあ1年経っちゃってるかもしんないけどそこから何とかすることはできてで逆にそのそういう人たちがちゃんと準備そういう人たちがというよりはちゃんと準備してこれ来る人たちって行動力ってかその突拍子もない動きをしないからまあ行動力がないって言うと嘘になるかもしれないけど準備をしすぎていつ来たらいいかわからないみたいな状態になってで気づいたら30歳過ぎててワーホリ使いませんでしたみたいなとかワーホリだけじゃなくて永住権とかビザまあビザはないかもしれないけど永住権の要件ってやっぱり若いくて未来のある人たちが国は欲しいんで基本的にはそういう人いうのに間に合わなかったみたいなのってあるんでだからなんだろうまあ一見来た来れてしまったらそのいや準備しとけばよかったよねって言えるけど来れないそれで来れなくて時すでに遅しみたいな人たちもいるんでそれはそれでまあなんだろうしょうがないしょうがないっていうかまあ本当にストレートオフなのかなって確か。

Senna
Senna 34:45

に確かに両方いるだからどっちも極端になったら多分あかんくて本当に何に準備せずにもうなんかもうぺっぷのままで来たみたいな感じだってもそれはそれでちょっと言いたいことあるしかといって準備しまくりで日本でも何十人も何年も過ごしちゃいましたっていう人はもう行く気ないんだねで終わるしそこはね確かにまあどっちも両極端だとあかんなっていう気が。

Yugo
Yugo 35:04

します何せ僕情報収集はちゃんとしなきゃいけないよなというふうに思ってて最初にも話していたような、もう日本の市場とこっちの市場で全然ルールが違うので日本で頑張ったらうまくいってたからといってこっちでガムシャルに頑張ればうまくいくみたいな世界線ではないから頑張るにしてもどういう方向で頑張ったらいいかみたいな情報収集は別にこっちに来てからでもいいのでなんかちゃんとやった方がいいなという感じがあってなんかたまにそういう半年ぐらい頑張ってるんですけど結果出ないですみたいな人の話を聞いたりレジを見てみたりするとこのレジュメで半年応募し続けたんですが、大変ですね、みたいな。

Senna
Senna 35:43

たぶん。

Yugo
Yugo 35:44

間違いない。

Ryo
Ryo 35:45

それはめちゃくちゃいますね。

Yugo
Yugo 35:48

そういうのはすごいよく聞いたり見たりすると、なんかもったいないなっていう感じはするので、。

Ryo
Ryo 35:54

そうなんですよ。なんで、今回僕この内容を日本で撮ってるんですけど、撮りたかったのも、それがめちゃくちゃ多いんですよね。

Senna
Senna 36:03

めちゃくちゃ多い。

Ryo
Ryo 36:04

めちゃくちゃ多いんですよ。なんか僕たち的には、やっぱり僕も優吾くんも、もちろんセナさんなんてコミュニティやってるわけだからそうだと思うんですけど、日本のエンジニアに活躍したいと思ってるじゃないですか。なんで結構この情報ってできるだけ出したりだとかまあ他の人たちもあのどういうふうに就職しましたよみたいなのって記事とかで出してたりするんですけど本当にあの伝わってないこの情報が反映されてないなっていうのが自分の周りでもいっぱいいるんで本当そこはまあもちろん情報感度は高くあってほしいけど、まあとはいえなんかその行動力だけで来れちゃう人たちみたいなのにその制限しちゃうのも違うかなって、っていうのも自分もそうだし僕は何も考えずに来て、もちろん運が良かったっていうのももちろんあるんだけどもそうだし、まあケイ君にしろなんだろうそれできて逆にそれだけで成功するうまくいっちゃう人たちっているじゃないですかそのコミュニケーションがめちゃくちゃ強くて行動力あってあのイベント全部行きましたよみたいなで別にレジュメの回復とかぐちゃぐちゃだけどもなんかその場であってうわぁこいつを仕事したいって思われれば逆にレファラル出してくれて勝ちみたいなの多分あるんでだからなんかもちろん情報があるに越したことはないけどなんかまあ知り込みを準備を完璧にまとめる必要もないのかなとは思うんで難しいところではありますよねでも情報。

Senna
Senna 37:37

収集のその優吾さんの話にちょっともしかしたら起因するかもしれないけど最近実はちょっと傾向として多いのがさなんかフロックみたいなコミュニティを最後の砦と考えてる人たちが多くてなんか最初は自分で要するに試してみようっていうノリで多分カナダ来てるのよあの人たちって気持ちめっちゃ分かってしまうが半年とか9ヶ月とか経ったタイミングで俺らのところに連絡くんのよでもさぁ申し訳ないけど玉数はやっぱり限られちゃうわけでそれはこれはもうねーしあのやっぱり中にはね31とかって言ってるからラストホリディー違うギリホリかでね来てとかでやっぱりさっき東橋さんも言った通りカレッジに行けば確かにお金があればいけるっていうのはあの滞在期間伸ばせるっていうのはあるけどとはいえね100万200万っていう金額がポンポン飛んでいくわけでやっぱり出せない人も多くてなんかそういうのってなんか情報収集のためにフロックやこのポッドキャストも含めだけどそういうのを使うっていうことに対してなんか変なボーダーでもあんのかな?

Ryo
Ryo 38:40

そうへん分かんないけど日本人に手借りたくないっていう気持ちはなんかあるんじゃないですか?

Senna
Senna 38:46

僕もあったしなるんだよね何なんだろうねっていうのがあってでも分かんないけど俺は少なくとも他のアジア圏の人たちとかそれ見たことなくてでもなんか。

Ryo
Ryo 38:58

この頃なんか日本人特有なのかなと思いつつこの頃ってかなんかその若い世代には薄れていっているのかなみたいなそういう人たちなんかそういうのに使うことに抵抗のない人たちが多くなっているのかなみたいなのはちょっと感じているまあ優吾くんとかもそうじゃないですか僕なんか本当に全くそれであの就職するまで別にセナさんとほぼ喋ったことないみたいな1回最初の1回ね相談行ってでその次は多分就職しましたこれからのあのビザとか永住権の流れ相談したいんでお願いしますぐらいじゃったじゃないですか僕。

Yugo
Yugo 39:36

も最初フロックのことを調べる前まではコミュニティとかに頼らず一人で海外に行って一人で就職成功させた方がなんか強そうだしかっこいいじゃんみたいな。

Ryo
Ryo 39:49

そうなんだよね美学っすね美学なのかなこれって日本の日本の何だろう努力を隠したい美学みたい。

Senna
Senna 39:59

なあるのかなぁだから最近本当にそれが多くてでも9ヶ月経っててあと3ヶ月しかありませんって俺言われたところでさで学校行きたくないですって言われたらさ知らんってなっでレジュメはって言ったらもうなんか本当になんかもうすかすかのワークエクスペンスの部分なんかに2ブレッドポイントくらいしかないみたいなもうそんなんしかなくてっていうの持ってこられてもどうしたらいい。

Ryo
Ryo 40:25

のっていうねまあもう本当になんかその人たちでもやっぱりリーチできるようなあのように発信していくっていうのがまあ優吾くんもね自分でポッドキャストやられてるしあのまあセナさんはいくつかチャンネルがあると思うし僕もまあこうやってポッドキャストやってるんでこういうのは効くじゃないですか結構この頃僕面白いなと思ったのが結構まあブロックとか日本人のコミュニティで新しい人に会ってあのすごい初めましてみたいな感じで喋るんだけど、よくよく話してると、めっちゃ聞いてくれてて、聞いてるのかみたいなだから多分そういう人たちでもその直接的に話に行くのは嫌だけど情報があれば取りに行きたいとは思った自分の手の届く範囲では情報を取りに行ってるんでこういう情報を増やしていくっていうのは一つの解決策というかその人たちがじゃあフロックに早めに声かけに行こうとかイベント出て誰かに話しかけてみようみたいなのはあるのかな。

Senna
Senna 41:28

といやシンプルにだからさそういう情報を取りに行く癖がついてる人はさっきの優吾さんなんて言うとこのね情報の感度が高い人やろうから別にいいかなって思うんだけどこういうのすら取りに行かない人っていうのやっぱりいるからなんか変わんのかなーって。

Ryo
Ryo 41:43

ちょっと的に思った本当、読まないですね。

Yugo
Yugo 41:48

情報収集で言うと、英語で海外で就職したい、特に北米とかで就職したい場合は、英語で情報収集できたほうがいいなっていうのもある。

Ryo
Ryo 41:59

それはそうですね。

Yugo
Yugo 42:00

なんか日本人が就職成功したことをまとめてる記事、僕も書きましたけど、そういうのたくさんあると思うんですけど、とはいえやっぱレジュメの書き方とかって英語で調べてた方が結構リソースが多いので、そうした方が結構有益な情報にたどり着ける確率が結構上がるなというのが僕は調べてても思ったので、英語圏で就職したい場合は英語で調べれた方が情報収集の能力が上がるなという感じはありました。

Ryo
Ryo 42:25

いやそれこそ僕たちがそのやったそのレジュメのイベントので僕僕が一番最初にその彼にお願いしたのはそのまず記事を読みまくることでなんか何だろう、英語の記事を読みまくることだったんですけど、それってすごい大切だな。僕も、僕自身もほぼほぼなんかそのレジュメの書き方、そのエンジニアのそのレジュメの書き方みたいなの、記事はなんか、世に出てるもの全部とは言わないけど、ほんとめちゃくちゃいっぱい読んでて、でも日本でそれって何も出てこないじゃないですか、ほぼ。まあ今はね。あるかもしれないけどあの本当情報の量が全然違うんでやっぱそこを見に行ける人たちはめちゃくちゃ強いです。

Yugo
Yugo 43:09

よねうーん本当僕も最初めちゃくちゃ調べていろいろなこうそもそもatsとは何か見たいとかも調べましたしどういうレジュメがいいとされるのか人事に受けがいいのかとかも英語で調べましたし僕は結構いろんな人にお勧めしているリソースがあってテックインタビューハンドブックっていうんですけど結構オーブンソースで管理されているこっちでのレジュメの書き方からどんなレジュメがいいかからどんな面接があるかとかリードコード的なクエスチョンどんなのがあるかとかも結構その就職するまでに必要な情報をまとめたサイトというか情報源とかがあってそれは僕は結構重宝しましたね放送の概要欄に貼っといて。

Ryo
Ryo 43:45

くださいはい貼っときます多分僕も読んでそうなんかその流れで言うと、ATSって言葉自体もそのフロックのコミュニティで流れ始めたのって僕とK君が言い始めてからで、なんでやっぱなんかそこらへん英語でリーチしてるっていう人が少ないんだろうなっていう印象を受けるんで、だから多分結構な人がレジュメはまず履歴書を英訳したものだみたいな多分固定概念というか、のまま進んじゃってるっていう人たちが多くて、ここらへん、英語で調べられるようになるといいですね。めちゃくちゃ時間使っちゃったんですけど、面接のプロセス、いく?なんかこれも小さい、なんていうの、小さい会社と大きい会社で全然。

Senna
Senna 44:42

違ってそうだよね、まあ間違いない、まあ別の機会でもいいんじゃない?結構これが一個のプロジェクトとして大きいしさ、。

Ryo
Ryo 44:49

そもそもどうしよう、さらっと流すかまあでも。

Senna
Senna 44:55

いいかいいんじゃない?プロセスで言うんだったらさ、正直ゲストの人たち相当喋ってくれてるのもあるしね、。

Ryo
Ryo 45:01

正直まあ確かにプロセスで言ったらそうですね、まあなんかプロセスはざっくり、レジュメのなんか思うのは、日本なんかフロックの僕が観測している範囲で言うと、レジュメを受かり始めて、5件とか10件とか面接受けている人たちって、どっかには引っかかっているイメージあるんですよね。もちろん英語が大変なのはあるけど、基本的にカナダに来てる人たちは英語をちょっとできるっていう状態にはなってて、日本人の努力をちゃんとする心だったりとか、技術力の高さから、あんまりそこで足踏みしてる人って少ないのかなっていうのは、僕はちょっと思ってるんですけど、どうですか?

Senna
Senna 45:50

まあいや両極端じゃないいやそれはもう本当にトガシさんの言う通り全然そこで足踏みしてる人はちょっと少ないだろうなと言いつつそもそものコミュ力っていう部分でやっぱりちょっとね日本語であったとしても正直ちょっとこの人はもうちょっと強く言おうかとかちょっと人に対してちゃんとコミュニケーション取る努力しようかとかってなんか生まれながらと言ったらちょっと言い方悪いけど英語依存の問題だよねって人は正直いないと言えば嘘になるよねっていうのはあるよねうーん。

Ryo
Ryo 46:16

まあ確かにそれはそうです。

Senna
Senna 46:18

ねシンプルに技術力がとか面接まで行ってしかもレジュメでちゃんと取るねあのまあ情報のまとめ方もできていて情報収集もできていてっていう方がまあ確かにね面接まで行けてっていうとこでなんか待ったっていう話ってそんなめちゃくちゃ聞くわけじゃないけどうーん怖いえーなんだろうな面接でちょっとうまくいかなかった人の話とか聞いてるとそもそもアピールポイント何も喋ってなかったりとかあのレジュメには確かにかけているんだけれどもここをちゃんとアピールするべきだよねっていうところがいやでもみたいな感じでちょっと終わってたりとかそれちょっともったいないなっていう瞬間は正直多いな。

Ryo
Ryo 46:55

確かにまあそういう人は確かに一定数いますよねでもそういう人たちってそのレジュメのところにも引っかかってるなってイメージはあるまあまあ確かにねそこなんかそのPDCAじゃないけどその改善のサイクルを回せてないじゃないですかなんで結構やっぱあの誰でもやっぱレジュメのパートで引っかかって何ヶ月か過ごすんでそこでなんていうのオーバー乗りそこで乗り越えてら乗り越えられる人はその次のプロセスでもあの乗り越える力があるのかなと思うんでっていうのもありそこのプロセスではあんまり引っかかってる人は少ないのかなっていうのがなんかあんのかなで。

Senna
Senna 47:37

も確かにねただpdcaのそのサイクルの中で人に聞くっていうことだったり誰かに頼るっていうことを早いタイミングで生きている人は俺は結構あのそのサイクル回すのが早いなと思う確かにレジュメであろうが面接であろうが何であろうが全部自分の一人だけで完結をしようと悩んでる人が。

Yugo
Yugo 47:53

もうむちゃくちゃ多いいやー確かにレジュメにせよ何にせよ人にレジュメだったら人に1回見てもらうのが一番早いですもんねなんかそれを100%人に見てもらうことだけでやったらそれはそれでちょっとうーんって感じではありますけどとはいえ、なんか一人で全部いろんな記事を読み漁って、一人で完璧を求めてずっと一人で黙々やっていても、なんかちょっとイマイチみたいなパターンは結構あったりするから、。

Senna
Senna 48:19

そうなんだよ。

Yugo
Yugo 48:20

人の上手い頼り方って必要ですよね。

Senna
Senna 48:22

あるある。

Yugo
Yugo 48:23

で、。

Senna
Senna 48:23

しかも多分英語の話と多分一緒で、完璧な英語じゃないと人の前で喋っちゃダメっていうのもあるように、思う人はいるように、完璧なレジュメ、完璧な面接対策を自分の中で結論を出さないと人に聞いちゃダメって多分思ってる人が多くて、うーんそうなってしまうとpdcaのサイクロンを回せないしトライアンドレーラーもできないし自分の頭の中だけですべて完結違ったらもう大ショックって話だからそのタイプの人は少しね英語も多分踏まえても失敗してもいいし変な奴見られてもいいから一旦誰かに頼ろうかっていうのはちょっと言いたいところではあるかなそのためフログみたいのもあるし。

Ryo
Ryo 48:58

ねっていうまあそうですねなんかまあでもそれって仕事でも言えることでこっちってやっぱその日本での完璧さ日本みたいに完璧さ求めるよりもまあ壊れててもいいちょっとちょっとくらい壊れててもいいからメインのmvpできてるんだったら出しちゃおうぜ出しちゃおうぜっていう文化なんでで仕事の中でもあのみんなでなおあの壊れてるところはみんなで直していけばいいじゃんとりあえずmvp早めに作ってあの車内に出そうぜみたいなのっていう文化があるんでそういうふうな働き方をできる人を求められてるんでちょっとそうじゃない人たちはそういうのに慣れ慣れる意味を慣れる練習としてちょっとそこらへんを捉えられるといいのかもしれないですねそれ。

Senna
Senna 49:43

が評価としてやっぱりマイナスになると思い込んでんだろう。

Ryo
Ryo 49:46

ねおそらくうーんそうですねそれはあるかもしれない98。

Senna
Senna 49:52

%くらいの完成度のものを出さないと多分評価マイナス。

Ryo
Ryo 49:54

みたいな面接のプロセスはちょっとどっかでまたそのうちいうことにしましょうかね結構これだけでも結構長い間になっちゃったんではいということで今回はちょっとまあいつものセナさんとユゴ君に来てもらって就職海外就職するならどうやったらいいみたいなのを話していきましたありがとうござい。

Yugo
Yugo 50:15

ましたありがとうございましたと。

Ryo
Ryo 50:17

いうことで最後まで聞いてくださりありがとうございました海外キャリアログは毎週月曜日に更新されますspoifytapplepodcasubetなyoどで番組のフォローをぜひお願いしますまたxでつぶやきがあるととても嬉しいですハッシュタグ海外キャリアログでお待ちしておりますありがとうございました。